慰安婦ドキュメント「主戦場」 デザキ監督の詐欺的手口
しかし、映画と言うのは、うまい事映像を切り取るのですね。編集で、その人の発言の方向をいかようにも、捻じ曲げられると言うことがよくわかります。特に、藤岡信勝副会長が「国家は謝罪してはいけない。国家は謝罪しないというのは基本命題だ。国家は、仮にそれが事実であったとしても、謝罪したらその時点で終わりなんです」と、ヨーロッパ諸国が、東南アジアの植民地支配に対して国家間の謝罪を行っていない事。アメリカ合衆国が、広島や、長崎の原爆投下に対し、国家として、日本に一切謝罪を行っていない事を踏まえて発言したのに、慰安婦問題で、日本は謝罪してはならない事に限定して発言したように、編集しているところは、見事な手口ですね。発言の直後に、レーガン大統領が第二次世界大戦中に強制キャンプに入れられた日系アメリカ人に一律二万ドルの補償をした上で謝罪する映像を、これ見よがしに流した。アメリカ合衆国は、大統領が謝罪していますよ。日本は、なぜ総理大臣が韓国の慰安婦に謝罪しないのですか?おかしいと思いませんせんか?と視聴者に問いかけている。レーガン大統領は、国家間の謝罪は、決して行っていないですから、大統領として、アメリカ国民に謝罪しているので、勘違いしないように・・・
こういう映像をみたら、まず騙されるよな、性奴隷否定派は、日韓併合を全然反省していない。だから、韓国人を慰安婦にしたことへの反省がないんだ→アメリカは大統領が謝罪しているんだ(日本国民ではなく、アメリカ国民にだけどね)日本の総理大臣は、しっかり韓国に謝罪しろ