出崎幹根氏が、「主戦場」への保守派の出演に対して、承諾書、合意書に署名をもらったという事を強弁しているようなので、もう一度契約は、どういうものかについて説明したいと思います。契約書には、当然甲、乙の関係があり、お互いの権利を明記したものです。そこで、出崎幹根氏が、「主戦場」への出演許諾を取った契約書(今回の場合は承諾書、合意書)と強弁している物ですが、映画「主戦場」は、「ノーマン・プロダクションズ」という会社が制作し、同社が著作権を有しているのであれば、当然、出演者と映像制作者の契約は、「ノーマン・プロダクションズ」と出演者の間で交わされなければなりません。出崎幹根氏が、承諾書を騙し取った経緯を見ると、承諾書の契約は、出崎幹根氏と保守派の出演者の間で取り交わされたものでしょう。となると、承諾書と合意書は、出崎幹根氏製作の修士論文用の映像について取り交わしたもので、商業映画「主戦場」の映像については、出演許可は、取れていない事になります。修士論文用の映像についても、人を対象とする研究に於ける倫理規定違反違反で、インタビューされた側が不当に貶められているという事で、修士論文用の映像について削除するようにとの書類を上智大学へ提出済みのようです。そうなると修士論文自体も撤回されなければなりません。
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