佐江衆一 「江戸は廻り灯篭」 2008-02-26 19:26:18 | 本 面白かったです。 短編集なのですが、この話の脇役が次の主役そして又脇役のストーリーと・・ 本当に廻り灯篭のように、どこから読んでも 次に続き又 最初から読みたくなる。 佐江衆一さんの本は深いのに親切でるびのやさしさなどは 頭の悪い私には、興味深いものです。 メビウスの輪小説で やさしい江戸の世界にトリップしたい方は 是非!!