夕張の旧石炭の歴史村にあった、石炭博物館が復活してる・・と、
聞いて 取り合えず 行きたくなる。
開館はGW前後、7月中旬から8月まで そして9月17日から25日まで・・・
なかなかタイミングが合わず22日に・・・
廃墟です・・やはり ここで、やってるの?と不安になりながら・・ですね。
今回は、坑道展示や模擬坑道は補修工事のため、見学できないとのことで
通常1200円を 600円の入館料です。
1/1の展示は物凄く迫力があります。でも なんだか・・・相変らずな感じが
ここ北海道と炭鉱の歴史はきれないものですが
他の産炭地の方が、コンパクトで上手い展示が出来てると思います。
現在も解体なのか補修なのか、作業員の方が頑張ってますけど・・
中途半端な作業は、又無駄を生むような・・・
ここで石炭の歴史を学ぶのなら、近隣の町の博物館・郷土館を見たほうが 良いと思います。
大体一箇所ですべてを知ろうなんて・・・・ね
でも、夕張を否定してるのではなく、良い町になって欲しいな・・と