久しぶりに鈴木光司さんの本読みました。
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好き:嫌い の比率でいうと 3.5:6.5で 好きではないと思う
でも面白く無いの?といわれると 面白いです。
あとがきにあるように
指をくわえて世界の悪を傍観せよというのではない。悪を孕んだ人間という存在をまず丸ごと認めなければ、次のステップは踏めない・・・・。
私の周りには、その悪を孕んだ人間が沢山居すぎる。
「闇のむこう」の悪戯電話野郎なんかより もっともっと恐い思いもした。
私には 父性・母性 は欠落している だから 今一のめり込めないのだと
それ以外は、面白く読める。
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好き:嫌い の比率でいうと 3.5:6.5で 好きではないと思う
でも面白く無いの?といわれると 面白いです。
あとがきにあるように
指をくわえて世界の悪を傍観せよというのではない。悪を孕んだ人間という存在をまず丸ごと認めなければ、次のステップは踏めない・・・・。
私の周りには、その悪を孕んだ人間が沢山居すぎる。
「闇のむこう」の悪戯電話野郎なんかより もっともっと恐い思いもした。
私には 父性・母性 は欠落している だから 今一のめり込めないのだと
それ以外は、面白く読める。