新型コロナウイルス感染症は2023年5月に5類へと移行し減少傾向にあります。しかしウイルスは変異を繰り返すため今後どのようになるか先行きが不透明です。そのうえ例年以上にインフルエンザが早く流行し広がりを見せています。
このような状況下ではありますが、私ども「名張市立病院を守りよくする会」は、12月3日(日)に下記(※画像参照)予定で「名張市立病院のあり方を考える集い」を開催することとしました。
名張市及び名張市立病院は9月に「市立病院経営強化プラン(素案)」のパブリックコメントを実施されました。
素案によれば、市立病院の経営形態にも触れられており、且つ行政として独法化された病院の視察・調査をしていくとなっています。
今一度、市立病院はどうあるべきか、公的病院の在り方について考え、意見を出し合う必要があると考え「集い」を計画しました。
市民の皆様にも、自分たちの命の砦である市立病院がどうあるべきか重大な関心があることと考えます。
お忙しいとは思いますが、ぜひ参加していただきたいと考えますのでよろしくお願い申し上げます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます