2020年6月25日(木)天気雨
修理した釣竿の実験に行こうとしたが生憎の雨。足元が良くないポイントなので今日の雨量は自粛せざるを得ないなぁ。
ずっと先送りだった車の手入れをすることにしよう。ウチの車は初期型のアルトラパン・モード。可愛らしいイメージのラパン になのにガンメタル、ウッドハンドル、ウッドパネル(いずれも初期装備)というナイスワン。
元々ラパンのコンセプトは老若男女に愛される、だったはずなのに近年のゴテゴテしたカワイイに寄りすぎたデザインはなぁ。去年くらいかな。どこかの記事でスズキの役員さんの娘さんが未だ初期型ラパンにこだわって乗っているって話を読んだわ。
企業として部門として新しいデザインに価値があることはわかるけど現行仕様で完全復刻か、セルフオマージュするくらいを期待したいわね。
なにせうちは
17万4千キロ
乗ってるんだから。
そこまで乗り続けたいと思える秀逸なプロダクトデザインだと思う。
ジムニーはそこを汲んだんだなーって感じだったからラパン にも期待したいわ。初期型ラパンモードのデザインを踏襲したラパン、出るかしら。
あんなに手入れ熱心だったクルマの手入れ。東京に帰ってきてから特にいまの仕事についてから丸一日一度も電話がならないような休みはなくそんな日々を過ごしたせいか18ヶ月もエンジンオイルを交換していないというあるまじき状態だった。
毎日開けていたボンネットも冬場に猫が入り混んでいないかの確認しかしていない。
18ヶ月の自責の年はある。なので整備士の要求には応じた。
しかしそれ本当にやった?というフラッシング費用を追加で取られた。2年前の私なら自動車整備士からも申すことない、という整備をしていたがいかんせんだな。
私がレジで決済して戻るまで2、3分余り。
オイルドレン洗浄とフラッシングオイルを入れると言っていたが本当にやったのか?3リッターのフラッシングオイルを入れてエンジンを回して車をリフトして抜いて、という工程。
戻ったときにはドレンボルト閉めて上から新しいオイルを入れてたよな。入れてエンジン回して抜くのを2、3分で出来るか?
某オレンジ色の自動車整備チェーンはこういう不明確で不誠実なことをたまにやるイメージだ。だから何年も行ってなかった。
腹立たしいが二度といかないのみ。
相手を素人と思って対応するのはいかがかと思うな。
まあてだれの技師が2分で全て終わらせたと思うことにするほかあるまい。
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