昨夜、看護師さんから電話があり、
「〇〇さんの呼吸数が激減しており
ますので、至急病院の方へいらして
下さい。」とのこと。
あわてて、車を走らせ、
妹二人、叔母達にも電話をし、
病院へ向かった。
病室へ入ると、
酸素マスクをつけられ、口を開け
呼吸が苦しそうだ。
時々、頭を揺すぶり、熱もある。
思わず父の顔、手を擦り、大粒の
涙が出てくる。
「お父さ~ん!」と叫んでしまっ
た。
血圧計や心拍数などが出る画面の機
械とにらめっこし、
上がったり、下がったりと不安定な
数字が出てくる。
その度にアラーム音が鳴り響き、
ビックっとする。。。
徹夜で父のことを見ており
5時間ぐらいは安定しており
これ以上は悪くなることはないか
な?と皆が思って
とりあえず、各自、一旦自宅へ帰り
私も家のことを片付けてから、再び
父の病室へ戻り
妹②とバトンバッチし、自宅へ帰っ
ていきました。
すると、
今まで苦しく暴れていた父の体がお
となしくなり、
父のそばまで行き観察。
すると、手足が妙に青ざめており
脈拍数もだんだんと『30』とさがり
始め、
看護師さんに伺うと、
少し慌てだし
「妹②さんに電話を、」と
「先ほど出たので病院近くにいるか
も知れません」と伝え電話。
「じいちゃん、もうダメかも。戻っ
てきて~。」と電話をかけながら泣
き叫び、
妹③にも叔母達にもあちこち電話で
泣いている暇がありません。。。
結局、心拍数、全てが0になり、号
泣。。。
妹②が戻るまで担当医の言葉は待っ
てもらい、
やっと戻って、担当医の「御愁傷様
でした。11時26分です。」と言われ
肩を抱き合い、二人で泣き崩れまし
た。
享年83歳でした。
今回、父の告別式は大人しめに行う
ことにすると決めておりましたの
で、そうすることにしました。
家庭の事情で夜まではそばについて
おりましたが、
後は葬儀場でお願いし、
一旦戻り、これからの段取りの打ち
合わせ。
母の時は大勢で夜を明かしました
が、父は一人ぼっち、、、
「ごめんなさい」と謝るばかりで
す。(涙)(涙)(涙)
明日から忙しくなります。
葬儀経験が2回目となると、
父には申し訳ないですが、淡々とし
ている部分もあります。
お父さん、いつもいつも寂しい思い
ばかりしてごめんなさい(_ _)
許して下さい(_ _)
「〇〇さんの呼吸数が激減しており
ますので、至急病院の方へいらして
下さい。」とのこと。
あわてて、車を走らせ、
妹二人、叔母達にも電話をし、
病院へ向かった。
病室へ入ると、
酸素マスクをつけられ、口を開け
呼吸が苦しそうだ。
時々、頭を揺すぶり、熱もある。
思わず父の顔、手を擦り、大粒の
涙が出てくる。
「お父さ~ん!」と叫んでしまっ
た。
血圧計や心拍数などが出る画面の機
械とにらめっこし、
上がったり、下がったりと不安定な
数字が出てくる。
その度にアラーム音が鳴り響き、
ビックっとする。。。
徹夜で父のことを見ており
5時間ぐらいは安定しており
これ以上は悪くなることはないか
な?と皆が思って
とりあえず、各自、一旦自宅へ帰り
私も家のことを片付けてから、再び
父の病室へ戻り
妹②とバトンバッチし、自宅へ帰っ
ていきました。
すると、
今まで苦しく暴れていた父の体がお
となしくなり、
父のそばまで行き観察。
すると、手足が妙に青ざめており
脈拍数もだんだんと『30』とさがり
始め、
看護師さんに伺うと、
少し慌てだし
「妹②さんに電話を、」と
「先ほど出たので病院近くにいるか
も知れません」と伝え電話。
「じいちゃん、もうダメかも。戻っ
てきて~。」と電話をかけながら泣
き叫び、
妹③にも叔母達にもあちこち電話で
泣いている暇がありません。。。
結局、心拍数、全てが0になり、号
泣。。。
妹②が戻るまで担当医の言葉は待っ
てもらい、
やっと戻って、担当医の「御愁傷様
でした。11時26分です。」と言われ
肩を抱き合い、二人で泣き崩れまし
た。
享年83歳でした。
今回、父の告別式は大人しめに行う
ことにすると決めておりましたの
で、そうすることにしました。
家庭の事情で夜まではそばについて
おりましたが、
後は葬儀場でお願いし、
一旦戻り、これからの段取りの打ち
合わせ。
母の時は大勢で夜を明かしました
が、父は一人ぼっち、、、
「ごめんなさい」と謝るばかりで
す。(涙)(涙)(涙)
明日から忙しくなります。
葬儀経験が2回目となると、
父には申し訳ないですが、淡々とし
ている部分もあります。
お父さん、いつもいつも寂しい思い
ばかりしてごめんなさい(_ _)
許して下さい(_ _)