猫まんじゅう犬まんじゅう

縁により家族となった5匹の猫と2匹の犬。
ふわふわの毎日に感謝しながら、
彷徨いながら歩むわが家の記録。

秋の夜長に馬想ふ

2017年10月14日 | ひとり言


今週ずっと気になって
書きたいと思っていたこと。
それは、 のことである。

とは言え、ここは『猫まんじゅう犬まんじゅう』。
馬ってなに?と思いながら
ま、ひとり言だからいいっか
自分の中で辻褄を合わせ、書きたいことを書くべしだ


えーそーですとも。なにか悪い?ヒラキナオリ


今週始め、つけっぱだったFoxムービーで
たまたま観たノルウェーの映画
『ラスト・キング 王家の血を守りし勇者たち』。

あるサイトの解説↓
「ノルウェーの戦士が国の運命を変えた出来事を描いた
歴史スペクタクルアクション。
1206年、国王・ホーコン3世が暗殺される。
残された幼い王子を守るため、ビルケバイネルと呼ばれる
勇敢な戦士、シェルヴァルドとトシュテンが
すべてを犠牲にして戦う。」

よーするにまだ赤子の王位継承者を守るため
いかつい2人の戦士が追手から逃げながら戦いに戦う物語。

雪だらけの山や森を、赤ん坊をおんぶして
お粗末なスキーで逃げながら
弓矢でぴゅんぴゅん敵を殺していく。

はたまた馬に乗って 駆けていく。
そこだ。馬 ヒヒ-ン

それっさー
赤ん坊、揺さぶられ症候群になりまっせー
と、ひとり突っ込まずにはいられないくらい
背中の赤ん坊がいると思われる部分が
ぐわっさぐわっさ上下に揺れてた。

ま、前置きはさておき。


寝とき寝ときー


そこで、私がかなり昔から疑問に思っていることが
どぅわーんと浮上してしまったのである。

こーいう映画には馬がつきもので
物語で扱われる馬って
現在の馬となんら変わらず
いつも、人や物を乗っけて、走ってる。
役割りは、それ以上でもそれ以下でもない。
ということだ。

私ごときの見識だと、古くはインディアンとか
日本では、まだもののけの神々がデカい猪だったり
デカい白い山犬だったりした時から、馬は

いつも、人や物を乗っけて、走ってる。

そして、
弓で射られたり、銃で撃たれたり、刀で斬られたり
崖から落ちたり、させられている。

他の動物は擬人化されて映画にされたりはよくある。
馬も、アニメ映画があったはず…
そうこれ『スピリット』

これも馬は、馬で、言葉を話さない。
なーぜーだー?

この際「みどりのマキバオー」は隅に置こう

あの馬面が擬人化しにくいのか?
あのひづめか?


寝すぎちゃう?


娘っ子が崇拝する、あのおバカすぎるアニメ
「おかしなガムボール」でも
数々のおバカすぎるありとあらゆる
キャラクターを擬人化していても
馬はいないと記憶する。ジブンモミトンノカイ!

まぁ、そんな馬事情であるが
『塔の上のラプンツェル』に出てくる馬は
かなりいい脇役ぶりを発揮していると思う。
ディズニースタッフの馬への愛を感じる。




ということで、
馬というものは、いろんな物語や映画で
自己主張はしないが、必要不可欠で
いちばんの脇役ではないのか、と思うし

盲導犬などの介助犬なみに
人間に尽くし、寄り添って生きている動物だと
思うのである。

ひいき目に見てしまうのは
私が「午年」だからなのかなー

実は、
できれば馬を飼いたいくらいなのであるフフ


追記
またしても投稿してから気づく。
今日はブログ開設してから200日目
らしい。
おめでとう自分




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