2019年4月23日 山口新聞 朝刊 第7面より
繁忙期の短期アルバイトさんを斡旋し合い、
働くアルバイトさんにとって「1年を通じて仕事がある」環境を提供
【北海道 ふらの農協】4~10月←→【愛媛 西宇和農協】11月12月←→【沖縄 沖縄県農協】12月~翌3月
とのこと。
記事には、「3農協間いずれかわたって働けばボーナス5千円」とあるけど、
移動費、住む場所、食事などなど
気になることは多々
とはいえ、こういう仕組みって面白いなあと思います。
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個人的に、長門市内で、短期バイトをつないだ「長門周遊アルバイト」みたいなものを作って
募集ができたらなあと考えています。
3月4月は、畑
4月5月は田植え、
初夏は、、よくわかりませんが、漁業? 土日祝は飲食・ホテル業
秋は稲刈り
11月12月は長門の名産 かまぼこ工場
1月は催事関係?
2月はお休みでちょっと旅行へ
3月は、道路工事
そういう、長門市のいろんな現場で働いて、
長門市の最前線を知った人が、、
これは今の思い付きですが、
例えば、長門市の公務員として働くとかなると
いろんな双発が起きるのではないかなと思ったりします。
※島根県海士町の、マルチワーカー制度はとても面白いなあと感じます。
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とはいえ「短期アルバイト」なので、
何の保証もない働き方になります。
短期である分、給与が高めであることを願いますし、
例えば、有給があったり、怪我病気の際の保証があるなどの
制度も必要だと感じます。
また、こういった経験をプラスにとらえて「人材」として
きちんと給与が払われる会社への就職、
農家としての独り立ち
起業
などなど、
生活できる仕事につながっていくことを
願うばかりです。
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