キャリアコンサルタントって何する人ぞ？

こんにちは。
今回の冬は暖かいですね。

ちょっと長野県まで、スキー（人生初）にいってました。

スキーはいた瞬間コケるレベルから始めました。。
スキー合宿は4日間、うち3日は朝から晩まで滑ります。

一緒に行ったメンバーから教えてもらい、スクールにも入りました。
わたしの入ったところは、スクール半日4,500円…えいや、って感じです。


最終的に、4人の先生に教えてもらいました。
最後の日は、元値8万円ともきくブーツとフランスのブランドの板を借りたり、

そして、最終滑走
「練習とか気にせず、自分が気持ちいいと思うように滑ればいいさ」

との言葉に押され、気楽に滑りました。
最終日、やっと楽しいと感じましたが


が、翌日もやりたいと思うことはなく。。疲れました

リフトに乗っている数分、
インストラクターになんでインストラクターになったのか
スキーの何が楽しいのか、

などなど色んな話をしました。

ペンションオーナーとは、夕飯後、オリジナルという日本shをいただきながら
ペンション経営のこととか、今後やっていきたいとお考えのこととか
話を聞いてました。

世の中いろんな生き方の人がいて、いろんな人生があって、

その人なりのいろんな出会いがあり、いろんな決断があって、


人の話を聞くのって興味深いなあと思います。





さて、現実に戻り、、山口県でお仕事再開です。


わたしはこれまで、「キャリア」形成の手伝いを仕事としてきたので、
長門市でもそんな仕事ができればと、自分のできることを探しています。

でも、そもそも、キャリア形成の手伝いの「キャリアアドバイザー」ってどういう仕事なのか
少しご案内できればと思います。


まずは、背景。

とても分かりやすい記事があったので、一部抜粋させていただきます。
実際の記事はもっとずっと長く丁寧に書かれているので、ぜひご覧ください＾＾

2020年2月12日
働く人の相談役 キャリアコンサルタントってなに？【となりのキャリア】第1回 キャリコン活用法と自分の「好き」の見つけ方

以下抜粋
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キャリアコンサルタント（以下、キャリコン）とは、私たち一人ひとりが望ましいキャリアの形成ができるように支援してくれる専門家です。

まだまだ身近な職業とはいえないかもしれませんが、キャリコンは2016年に国家資格となりました。

キャリコンが国家資格化された背景には、政府の意向もあります。人生100年時代・先行き不透明といわれるこれからの時代は、私たち一人ひとりが「自分のキャリアについて立ち止まって考える“気づきの機会”が必要」と考えられたのです。
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抜粋以上

人生100年時代に、30年で職業の半分が切り替わるともいうこの時代に、
柔軟に楽しく生きていくにはどうしたらいいのかを一緒に考える

キャリコンは、一人一人のキャリア形成をお手伝いする仕事

紹介会社とかに努めている場合は、「転職支援」と具体的だったりしますが、
実際は、漠然と仕事に関する「話し相手」になって、その人自身がどういうことを仕事としたいのかとか、
そんなところを聞いて、思いを言語化するのを手伝います。


では、キャリア形成とは？

個人的な見解ですが「どういう風に生きていくのか選択する」みたいなことと理解しています。

リアルな感じでいうと、どんな仕事をして生活費を稼ぐのか


その具体的お手伝いができるような何かが仕事にできればいいなあと思います。



しかし、例えば、就職相談とうたうとして、、

無料だとしても多分どなたも来られないでしょうから、
どういう形で、どういうお手伝いをするのか

粛々と考えていきたいと思います




追記：


志賀高原のスキー場です



近くに、モンキーパーク！
猿が温泉入っているのを見れるようです





奥志賀高原のホテルラウンジには、ストーブも☆