筋肉は合理的なトレーニングをすれば、それに見合った発達をする。
ただ、筋肉の強化に腱や靭帯の発達が追い付かないことがあるらしい。
つまり、パワーアップした筋力にまかせてビュンビュン動くと、腱や靭帯を傷めるかもしれないということだ。
まぁそれほど急激なパワーアップは普通は簡単には出来ない。
一般人がするような心配ではなかろう。
ちなみに私は腕立て伏せ100回への挑戦で、似たような目にあったことがある。
といってもパワーアップというより、十分な回復を待たずにトレーニングを続けたためにローテーターカフに過度な負担がかかり、腕が上手く動かせなくなったという、オーバーワークの見本だ。
この時私は、一応は48時間のインターバルをおいていた。
持久系のトレーニングだし、それで何とかなるだろうとタカをくくっていたのだ。
だがわりと最近気付いたのだが、どうやら私は筋肉トレをしたら72時間は休まないと、しっかり回復しないようなのだ。
まぁ来年は50歳だし、単に年のせいで回復力が減っただけかもしれないが。
いずれにせよ、現状の分析が甘かったことに変わりはない。
ただ、急激なパワーアップもオーバーワークも動きの質を下げるリスクがあるわけで、そこで腱や靭帯が早めに音を上げるというのは、もしかしたらヒューズが飛ぶのと同じような、安全装置の意味合いがあるのかもしれない。
やはり痛みがある時は、動けるか動けないかの見極めは慎重にしましょう。
ただ、筋肉の強化に腱や靭帯の発達が追い付かないことがあるらしい。
つまり、パワーアップした筋力にまかせてビュンビュン動くと、腱や靭帯を傷めるかもしれないということだ。
まぁそれほど急激なパワーアップは普通は簡単には出来ない。
一般人がするような心配ではなかろう。
ちなみに私は腕立て伏せ100回への挑戦で、似たような目にあったことがある。
といってもパワーアップというより、十分な回復を待たずにトレーニングを続けたためにローテーターカフに過度な負担がかかり、腕が上手く動かせなくなったという、オーバーワークの見本だ。
この時私は、一応は48時間のインターバルをおいていた。
持久系のトレーニングだし、それで何とかなるだろうとタカをくくっていたのだ。
だがわりと最近気付いたのだが、どうやら私は筋肉トレをしたら72時間は休まないと、しっかり回復しないようなのだ。
まぁ来年は50歳だし、単に年のせいで回復力が減っただけかもしれないが。
いずれにせよ、現状の分析が甘かったことに変わりはない。
ただ、急激なパワーアップもオーバーワークも動きの質を下げるリスクがあるわけで、そこで腱や靭帯が早めに音を上げるというのは、もしかしたらヒューズが飛ぶのと同じような、安全装置の意味合いがあるのかもしれない。
やはり痛みがある時は、動けるか動けないかの見極めは慎重にしましょう。
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