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葉織る。

言葉の中にそれを紡ぎ織った人が見えても、それは虚像かもしれない。

さすがに涼しくなってきたので、水を飲む量も減ってきた。でも小学生は学校に水筒を持参しているという。

2011-10-16 13:01:59 | 雑感
 私は部屋の窓を開けて、半袖のTシャツ姿でこのブログを書いています。
 もう10月も半ばだというのに、なかなか涼しくなりきらないのは確かです。
 適度な水分補給の必要性も理解できます。

 でもねえ。なにも学校に水筒まで持っていかなくてもいいんじゃないかと思うけど。
 夏真っ盛りの時期ならともかく、今ぐらいなら、ちょっと喉が渇いたと思ったら、水道の水を飲めばOKなのでは?
 カルキとかトリハロメタンとか、それなりに心配な要素もあるけれど、多少の毒なら「これで抵抗力がつく」ぐらいに考えてもいいのでは?

 ・・・と私は思うのですが、カミさんはちゃんと水筒にお茶を入れて用意してます。
 昨日、子供に「飲む量が減ってきたから、水筒をサイズダウンしようか?」という相談をしてました。
 それでもアユ君が「大きい水筒のほうがいい」というと(小さいほうはドラえもんのイラスト入りだから嫌なのか?)、じゃあそうするか、みたいな感じです。

 せっかく入れたお茶を飲みきれないこともあるし、使った水筒を洗うのだって水を使うし、どうもエコじゃないなあと(実は私はそれほどエコが好きではないのですが)首を捻ってしまうのですが、同時に微笑ましくもあります。
 「喉が渇いたら水を飲んどけ」で終わってしまうのは、私の親としての雑な部分でもあるのでしょう。

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