ちょっと時系列が前後する。
我が家の冷蔵庫は、チーコさんが生まれて、現在のマンションに引っ越してからずっと同じものを使っていた。
今年は25年目、四半世紀に突入する予定だったのだ。
だが流石に年季が入り過ぎて、保冷力は低下しながら妙な動作音は上昇し、チーコさんが自分用に好きな食材を買うようになって保存スペースが手狭になり、遂に引退となった。
新しい冷蔵庫はカミさんが近所のジョーシンで購入し、大晦日に納入。
↑で、その納入日に中身を全部出して、ドア全開状態での最後の雄姿?である。
こうして改めて写真を見ると、ちょっとシミジミした気分になるものだ。
そして新しい冷蔵庫を使い始めて10日ちょっとが経つ。
なるほど収納には余裕があるし、食材の鮮度も以前より維持できる(この辺は特にカミさんが実感している)ようだ。
つまり先代は、やはりその寿命を全うしたということか。
ちなみに新しい冷蔵庫は東芝の「ベジータ」である。
…身長と体重がほぼ同じ者としては、急に親近感が湧いてきたりして。
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