今日は、私の大好きだった祖母の命日。
昨日は、近所の觀音寺にあじさいを見にいきました。
お墓まいりには行けないから、花を供えて広島から手を合わせています。
私はどこから来て、どうやって死んでいくのだろう?ふと、そんな事を考えるようになりました。
3月に父を送って、少し考える事ができるようになり急に悲しくなって鼻の奥がツンとして。
オレもうダメかもしれないぞ。
え?ダメって?と、私が聞くと、空を指差していた父。
あの時、父は何を思っていたのでしょう?
空を見上げ、考えています。
祖母が亡くなり、もう10年余り。
14人の孫達は、イトコLINEで繋がっています。お墓まいりに行くイトコからの写メ、昔の思い出話をしながら仲良く交流しています。
生きている、生きたって、そういうことなのかな。亡くなっても、周りの世界は変化し続けて、その中で思い出として生きるって事なのかな。
だから、やっぱり人には優しい方がいいよね。そんな風に思います。
昨日は、近所の觀音寺にあじさいを見にいきました。
とてもきれいでした。