今年も黙祷のサイレンが鳴った。
広島に住んで感じたこと。
広島の学校は、ほとんど8月6日が登校日です。
こんなに平和を願う人がいるのに、世界は平和になりませんね。
8月6日。
広島は、祈りに包まれた。
広島に住んで感じたこと。
原爆は、過去の話ではなく今も広島の人々に大きな影を落としていると言う事。
身近な人を亡くした人がいて、原爆症で苦しんでいる人がいる。
私の友人も被爆2世が身近にいて、広島に来たばかりの時、びっくりした事を今も思い出す。
広島の学校は、ほとんど8月6日が登校日です。
子どもも平和について考える日。
政治的な事を語るつもりはないけれど、広島出身の岸田さんは、もっと大きな声で核廃絶を訴えても良かったのに。と、残念でならない。
こんなに平和を願う人がいるのに、世界は平和になりませんね。
この前、長岡の花火大会をテレビ中継で見ましたが、爆弾の代わりに花火を上げればいいと言った人がいました。
そんな世界になったら、どんなにいいでしょう。
ささやかな小さな声だけど、
広島市民として
私はこれからも平和を望み、
戦争のない、核のない世界になるよう訴えていきたいです。
是非、広島に来てください。
目で見て、感じてください。
原爆投下から79年
語り継ぐ人が少なくなる中、今の日本があるのは広島長崎の痛ましい現実があるから、と言う事を忘れてはいけませんね。私も広島、長崎を訪れて、平和学習の大切さを実感しました。
たくさんの海外の旅行者が原爆資料館を訪れているとニュースで流れていましたが、日本人にこそよく知っておいて欲しいと思います。
コメント失礼いたしました。
私も同感です。
今の平和な広島は、当たり前ではないと思います。
毎年灯籠流しを見ると、この川に飛び込んだ人がたくさんいらした事に思いを馳せます。
同じ事を繰り返さない為にも、語り継いでいく必要があります。
G7後は、海外の方もたくさん広島に来ています。原爆資料館も並んでいます。
きっと何か感じる筈。
小さな力も集まれば大きな声になることを願っています。