*****このブログは本文10000字までなので、ブログ作成者が4回に分けて掲載させて頂きました。*****
反戦の視点・その69
海賊派兵をめぐる各紙の主張を読む
井上澄夫(市民の意見30の会・東京、
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
【はじめに】
ソマリア沖で起きている海賊行為に対処するとして、麻生首 . . . 本文を読む
▼1月10日付『産経』
【主張】ソマリア海賊 海上警備行動で対応せよ
アフリカ・ソマリア周辺沖での海賊を抑圧するため、海上自衛隊艦船を派遣することなどを検討する与党プロジェクトチームの初会合が開かれた。現行法活用と「海賊新法」制定の両面を協議し、3月中旬ごろまでに結論を出すとしている。
麻生太郎首相が海賊被害に対応するため、海上自衛隊の活用を前向きに検討すると表明したのは昨年10 . . . 本文を読む
▼1月26日付『愛媛』
社説 海賊対策に海自派遣 解決すべき問題点も多い
アフリカ・ソマリア沖の海賊対策で、政府は海上自衛隊の艦船を派遣することを決めた。浜田靖一防衛相が明日にも自衛隊に派遣準備を指示、早ければ3月中に現場海域で活動を始めることになる。
国際海事局(IMB)のまとめでは、昨年ソマリア沖のアデン湾で発生した海賊被害は92件。世界全体の三割を占める。日本の海運会社が運行する船が襲 . . . 本文を読む
◆その他の主張
いくつかの地方紙を短く紹介する。これまでに問題点はあらかた出尽くしているので、コメントはつけない。
▼2008年12月27日付『神戸』「海賊対策/海自派遣を急ぐのでなく」
〈アフリカ東部ソマリア沖で横行する海賊から日本船舶を守るため、麻生首相が浜田防衛相に海上自衛隊艦船の派遣を検討するよう指示した。自衛隊法に基づく海上警備行動発令を想定しているようだ。/政府は派遣の根拠 . . . 本文を読む
たんぽぽ舎です。【TMM:No735】
転送歓迎です
ご案内です。
ガザ・イスラエルの緊急報告・講演・映像上映会を開催します。
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2月11日(水・休)緊急開催
イスラエルのパレスチナ人虐殺に抗議する
-講演と現地報告、映像上映もあり-
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カラスが、寒い寒いと泣いています。空はどんよりと曇り空、外はかなり寒そうです。ゴミを捨てに行くことができませんでした。ゴミがたまっています(笑)朝早くから仕事に行く人はつらいですね。あ、仕事があると言うことは、もはや、喜ぶべきことかも知れません。私も仕事がしたいです。ぴょん吉の治療費が・・・沖縄に行かれるくらいかかりました(涙
米軍機の音がアフガンを連想させ、気分を暗くします。ガザのことも鮮明に . . . 本文を読む