*Vitamin Color*

 ♪日々の出来事♪

映画【わたしに会うまでの1600キロ】

2015-10-07 22:03:01 | Movie
わたしに会うまでの1600キロ

何のトレーニングもせずに、3か月をかけて1600キロもの自然歩道踏破に挑んだ女性シェリル・ストレイドの自伝を、リース・ウィザースプーン主演で映画化した人間ドラマ。極寒の雪山や酷暑の砂漠が待つ厳しい道のりを、必死に乗り越えようとするヒロインの姿が胸を打つ。監督を務めたのは、『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャン=マルク・ヴァレ。

〔8月28日(金)公開〕
(Movie Walkerより)

観ているだけでも、旅の過酷さがわかりました。
自分だったら絶対無理ですね
主人公は、この旅の経験から自分を見つめなおすことが出来たようでした。
本気で何かに打ち込んだら、得るものもあるんだなぁ。
実話とのことなので、原作の本を読んでみたいですね。

DVD【カンパニー・メン】

2013-12-18 21:24:18 | Movie
カンパニー・メン

ボビー・ウォーカー(ベン・アフレック)は、ボストンに本社を構える総合企業GTX社のエリート社員。
37歳にして販売部長の座に就いた彼は12年のサラリーマン人生で大邸宅に住み、ポルシェを乗りまわしゴルフに興じる生活を築きあげた。
だが2008年9月15日のリーマン・ショックに端を発する不況の中、GTX社は大規模なリストラを敢行。6万人の全従業員のうち3000人が解雇を言い渡され、その中にボビーも含まれていた。
彼に支給された解雇手当は12週間分。その間に新しい仕事を見つけなければ、妻のマギー(ローズマリー・デウィット)も2人の子供たちも路頭に迷ってしまう。
ボビーは早速翌日から就職支援センターに出向き、職探しを始める。現実的なマギーは、自分もパートで働くことや家の売却を提案するが、エリートのプライドを捨てきれないボビーは聞く耳を持たない。
しかし彼に仕事のオファーはなく、家のローンもゴルフ場の会費も払えない状態が続いた。一方、GTX社造船部門の重役ジーン・マクラリー(トミー・リー・ジョーンズ)は、自分の出張中にリストラを行った最高経営責任者ジェームズ・サリンジャー(クレイグ・T・ネルソン)に対して苦々しい思いを募らせながらも、浪費家の妻との生活を維持するためイエスマンにならざるをえなかった。
現実逃避の場を求めるように人事部門責任者のサリー・ウィルコックス(マリア・ベロ)と情事を重ねるジーン。
そんな中、GTX社で再び5000人のリストラが行われた。その中のひとり、フィル・ウッドワード(クリス・クーパー)は、溶接工から重役にのし上がった勤続30年のベテランだった。
納得のいかないフィルは、上司であり昔からの仕事仲間でもあったジーンに詰め寄るが、ジーンも解雇されたひとりであった。
同じ頃、ポルシェも家も手放すことになったボビーは、マギーの兄で小さな工務店を営むジャック・ドーラン(ケヴィン・コスナー)に「働かせてくれ」と頭を下げていた……。

〔2011年9月23日公開〕
(Movie Walkerより)

映画館で見れなかったので、DVDで見ました。

アメリカでも日本でも、サラリーマンは大変!

同じ経営者でも、GTXの最高責任者は、自分の会社・生活を守るために従業員をリストラしまくり、工務店のジャックは、従業員のために赤字覚悟で仕事を請け負い、自分は休日返上で遅れた仕事をしています。

ボビーは、失業したことにより、今まで見ようとしなかったことが見えてきたようです。
ジャックの本当の優しさにも気づけました

途中までは、ジーンにもイライラしましたが、最後には立ち上がったので良かったです。
これから頑張るぞ~って感じのラストだったので、こちらもな気分になれました

映画【2ガンズ】

2013-11-08 22:43:23 | Movie
2ガンズ

麻薬取締局(DEA)の捜査官ボビー・トレンチ(デンゼル・ワシントン)と海軍情報部将校のマイケル・スティグマン(マーク・ウォールバーグ)は、潜入捜査のためお互いの正体を知らぬまま、メキシコの片田舎でマフィアの手先としてコンビを組んでいた。そんな中、ようやく組織のしっぽを掴み、4000万ドル(約40億円)という大金を強奪した二人。だが、その大金は忽然と消失、ボビーはマイケルの裏切りを知るのだった。ところが、マイケルも海軍の上司の裏切りから大金を失ってしまう。実はこの金はCIAの裏金でもあった。汚れた4000万ドルを取り戻すべくボビーは再びマイケルと手を組むが、麻薬取締局や海軍情報部、CIA、マフィアが二人を追い詰めていく……。

〔11月1日(金)公開〕
(Movie Walkerより)

デンゼル・ワシントンって、こんな役もするんだ~という感じでした。
マーク・ウォールバーグは、つい「テッド」を思い出してしまいます

映画は、「ええ~?」とドン引きするような「動物虐待では?」というシーンや、ドンパチが激しく、やたらと人が死んでいきます・・・
軽いノリで進んでいきますが、やっていることはヒドイことが多く、ちょっと「う~ん」という感じ・・・

特に何も考えずに観るには良いかもです。

映画【エリジウム】

2013-10-10 21:03:35 | Movie
エリジウム

2154年。限られた富裕層の者たちは汚れを排除したスペースコロニー“エリジウム”に、その他の者たちは地球に住んでいた。人口過密となった地球は荒廃しきり、犯罪と貧困がはびこっていた。マックス(マット・デイモン)も犯罪に手を染めては留置所送りになっていたが、この繰り返しを断ち切るべくアーマダイン社の工場で働き始め、組立ラインに従事する。更生したかに見えたある日、事故が彼を変える。なんとしてでもエリジウムに行かなければならない理由のできたマックスは潜入を試みるが、彼の前に、不法入国者からエリジウムを守るデラコート高官(ジョディ・フォスター)が立ちはだかる……。

〔9月20日(金)公開〕
(Movie Walkerより)

マット・デイモンとジョディ・フォスターが出ているということで、観に行きました

貧困層が住む荒廃した地球と、富裕層が住むエリジウムの差が激しく、同じ人間なのに不平等すぎだなぁという感じでした。
でも、現実の今の世の中にも貧富の差は生まれているので、未来ではあり得ないこともないのかな・・・

貧困の人々と富裕層の人々の話ということで、「タイム」に似ているなと感じました。

展開はスピーディーで、中盤以降はアクションシーンが多かったですね。
マット・デイモンが、色々な意味で痛々しかったです
ちょっとグロイシーンもあったので、PG12でした。

ラストも、薄々は感じていましたが、ホントに「え~」という展開でした
見終わって、ちょっとドンよりになりました

映画【謝罪の王様】

2013-10-02 21:28:58 | Movie
謝罪の王様

監督・水田伸生、脚本・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲという『舞妓Haaaan!!!』のトリオによる痛快コメディ。ケンカの仲裁から、国家間のトラブルまで、大小さまざまな問題を、土下座を始めとした華麗なる謝罪テクニックで乗り越えていく、架空の職業“謝罪師”の姿を6つのエピソードで描いていく。

〔9月28日(土)公開〕
(Movie Walkerより)

私は、映画を観に行くときは、ほぼ洋画です

今回、久しぶりの邦画
予告編とかで、笑えそうだったので行きました。

で、ホントに面白かったです
かなり笑えました。

ただ、上映時間が128分と長く、後半はなんだかダラダラ感がありました

エンディングも、PVのようなものが流れ、終わりなのかなんなのかがイマイチわからず・・・
最後の最後に何かあるのかと、PVもどき後の長いエンドロールまで観ましたが何も起こらず

最後、ガクって感じでしたが、久々の邦画楽しめました

映画【サイド・エフェクト】

2013-09-12 22:59:13 | Movie
【サイド・エフェクト】

名匠スティーヴン・ソダーバーグ監督によるサスペンス・スリラー。致命的な副作用を持つ新薬を患者に投与してしまった精神科医を待ち受ける運命と、新薬にまつわる陰謀のドラマがスリリングに描かれる。ジュード・ロウが精神科医に、『ドラゴン・タトゥーの女』のルーニー・マーラが新薬を投与されるヒロインに扮する。
〔9月6日(金)公開〕
(Movie Walkerより)

好きなサスペンス・スリラー&主演ジュード・ロウなので観ました
他の出演者も、 『ドラゴン・タトゥーの女』のリスベット役のルーニー・マーラ、キャサリン・ゼタ・ジョーン ズ、チャニング・テイタムと、楽しみな配役

エミリー役のルーニー・マーラは、リスベットからは想像がつかない
最初は、ホントに?と思ってしまうくらいでした
儚げで可愛かったので・・・
でも、狂気に満ちた演技はスゴかったです。

物語は、中盤以降展開が早くなっていきます。
「この2人怪しい」と思っていたのは正解でしたが、予想は外れました。
複雑な展開で引き込まれました。

ジュード・ロウの頭髪状態は気になりましたが、相変わらずステキでした

とても楽しめた映画でした

映画【World War Z】

2013-08-21 23:47:10 | Movie
評判を見て、「どうかな~?」と思いながら観に行きました

う~ん、突っ込みどころ満載って感じでしたね

テレビの予告編を見る限りでは、てっきりナゾのウィルスが蔓延し世界がパニックになる中、ブラピが家族を守るためにも真相解明に奔走するってお話かと思っていました・・・

早い段階で「ん?もしかして、今のはゾンビ?」とわかってきましたが

スピーディーな展開で、それなりにはハラハラドキドキはできました

映画【華麗なるギャツビー】

2013-07-09 22:12:31 | Movie
私は、ロバート・レッドフォード主演の映画も観ていなかったし、原作も未読だったので、先入観なしで観れました

上映時間が2時間24分とかなり長く、最初のほうは物語の進展がないため、ちょっと寝そうになりました

楽しみだったのは、衣装やジュエリーです

衣装は、プラダ、ミュウミュウ、ブルックス ブラザーズなどの一流ブランド。
ジュエリーは、ティファニーが協力

ギャツビー邸で繰り広げられえるパーティでは、出演する人々のドレスも煌びやかで、ダンサー達のパフォーマンスもすばらしかったです

主演のディカプリオは、「歳取ったな~」って感じましたが、演技はすごかったです。
トビー・マグワイアも良かったし、キャリー・マリガンは可愛くてキレイでした

感想としては、
ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)って、可哀想すぎない
ニック(トビー・マグワイア)って、良い人だな~
デイジー(キャリー・マリガン)って、ひど過ぎない
という感じで、ラストはなんとも割り切れない気持ちになりました・・・

映画【オブリビオン】

2013-06-04 21:57:10 | Movie
トム・クルーズなので、観ました

宇宙ものとはわかっていましたが、「悪と戦う」って感じではなく(結局戦いますが・・・)、放射能汚染された世界に残されたパトロールチーム(男女1人づつ)が、地球を監視するという内容でスタート。

二人で住んでいる場所は、汚染された地面から遥か高い位置に建てられたカプセルで、 空気も水も人工的に作られていて、そこにいる2人もロボットのような感じがしました。

最後まで地球に残り監視任務に就いていたジャック・ハーパー(トム・クルーズ)は、ある日、墜落した謎の宇宙船の中で眠っている美女を発見し、ここからいろいろな事実がわかってきます。

ラストでは、「う~ん・・・」という展開になりましたが、それなりに楽しめました

映画【最強のふたり】

2012-10-25 22:37:23 | Movie
評判通り、良い映画でした♪

面白いし、最後はジーンとするし、ホント良かった~

実話っていうことろが、すごい

あの2人が出会うことで、2人は「最強」になったんだなぁ。

人と人の出会いって、不思議な巡り合わせだよね。

人生で、いったいどれくらいの人と出会うんだろう・・・。

良い人との出会いも、そうでない人との出会いも、きっと意味があることなんだろうな。