*Vitamin Color*

 ♪日々の出来事♪

映画<男と女の不都合な真実>

2009-10-15 00:21:43 | Movie
<男と女の不都合な真実>

アメリカの地方TV局の女性プロデューサー、アビー。彼女は美人で頭が切れるのに、理想の男性を追い求め過ぎるのか、なかなか男運に恵まれない。そんな時、アビーの手がける番組に、恋愛カウンセラーのマイクがやって来る。下品でH、男性の本音をあけすけに語るマイクに嫌悪を示すアビーだが、視聴率アップのためしぶしぶ彼を受け入れる。さらにイケメン医師のハートを掴むため、マイクからの恋愛指南を受けることになるのだが…。
[ 2009年9月18日公開 ]

観ました
う~ん・・・
ラブコメでしたちょっとシモネタ満載でしたが

ストーリー展開は、最初からラストが目に浮かぶようなわかりやすいベタな展開
スピード感もあり、まぁ面白かったです

アビーがを飼っていて、それが可愛かった
もとてもオシャレだった

それと、アビーが理想の王子様と信じていたコリンが、新庄に見えてしょうがなかったです

DVD 〔パーフェクト・ストレンジャー〕

2009-10-07 20:38:18 | Movie
<パーフェクト・ストレンジャー>

議員のスクープを握りつぶされて会社を辞めた元新聞記者のロウィーナ。彼女はある夜、幼馴染のグレースから広告業界の大物ハリソン・ヒルの不倫スキャンダルの話を聞いた。その数日後、グレースは変死体となって発見されてしまう。死の真相がハリソンの口封じではないかと疑ったロウィーナは、大スクープを得るべく独自の調査を開始。元同僚のマイルズの力を借り、偽名でハリソンの会社にもぐりこむことに成功するが…。

インターネットをはじめ、様々なコミュニケーション手段が発達した現代。その中で円滑なコミュニケーションを保つには、誰しも何かしらの秘密を持っている―。そんな現代社会のエッセンスを搾り出し、サスペンスへと仕上げたのがこの作品だ。犯人は大きな秘密を隠したまま“パーフェクト・ストレンジャー”=完璧な別人となり、スクリーンに登場。それが誰なのかは、ラスト寸前から怒涛の勢いで明らかになっていく。最後には驚きと共に、何か言い知れぬ敗北感が感じられるはずだ。主演のハル・ベリーは様々なキャラクターを器用に演じ分けた。甘い言葉を囁きまくるブルース・ウィリスの演技もなかなか新鮮だ。
(goo映画より)

これも映画で観れなかったので、DVDで観ました。

犯人がなかなかわからず、はらはらしました。
いろんな人が怪しく見えて・・・
最後は、「え~」という展開でした。

そして、なんだかまだまだ終わらないって感じで
面白かったです


DVD 〔フィクサー〕

2009-09-28 22:09:33 | Movie
<フィクサー>

NYの大手弁護士事務所に勤めるマイケル・クレイトンの専門は不始末をもみ消すこと。そんな仕事に嫌気が差していた時、大規模集団訴訟を担当中の同僚弁護士アーサー・イーデンスが、依頼人の農薬会社U・ノース社を裏切る行動に出る。マイケルは事態の収拾に乗り出すが、アーサーは訴訟を覆す恐るべき秘密を握っていた。一方、U・ノース社の法務部本部長カレン・クラウダーは追い詰められ非情な手段に出るのだった…。

“もみ消し屋=フィクサー”を不本意ながら続けるジョージ・クルーニー、良心に目覚め奇行に走る敏腕弁護士トム・ウィルキンソン、上司に認められることを最優先する大企業の法務担当者ティルダ・スウィントン。アカデミー賞助演女優賞受賞のスウィントンのみならず三人三様の限界を俳優たちが見事に演じた本作は、『ボーン・アイデンティティ』シリーズの脚本家トニー・ギルロイの初監督作。巨大法律事務所の裏側に光を当て綿密なリサーチを重ねたオリジナル脚本もギルロイの手になる。所属する事務所や企業の利益を守るため人生を狂わせた人間たちのドラマが、緊張感溢れるセリフと映像によってスリリングに展開する秀作。
(goo映画より)

映画で観れなかったので、DVDで観ました。
全体的には暗い感じでした。
ジョージ・クルーニーは弁護士役でしたが「不始末をもみ消す」担当で、なんだか普通の弁護士って感じがしませんでした。
自分のギャンブルと従兄弟の負債もあり、お金に困ってたし・・・。

途中、お金のために良心に背くのかと思いましたが、最後にどんでん返し。
ちょっとどよ~んとしてたけど、面白かったです

映画<ウルヴァリン X-MEN ZERO>

2009-09-23 22:18:02 | Movie
<ウルヴァリン X-MEN ZERO>

戦争の中で凶暴化した兄ビクター、そして非人道的な任務を行う特殊部隊チームXと袂を分けたミュータントのローガンは、カナダの山奥で女教師ケイラと共に静かに暮らしていた。そんなある日、彼の元にチームXの中心人物ストライカーが現れる。彼はチームXを抜け殺人鬼となったビクター打倒を手伝うようローガンに言うが、ローガンはこれを拒否。しかしその数日後今度はビクターが現れ、ケイラを殺されてしまい……。
[ 2009年9月11日公開 ]
(goo映画より)

面白かったです
このシリーズは全部観ましたが、これを観て「なるほど~」と色々わかりました。

とにかくヒュー・ジャックマンがカッコ良すぎ
すごい肉体美
戦うシーンも大迫力で、あっという間でした
ZEROを観たので、もう1度今までのを観てみたくなりました。
あ、「2」はTVでありましたね

映画<天使と悪魔>

2009-05-27 19:41:48 | Movie
<天使と悪魔>

教皇が病死し、次の教皇を選出するコンクラーベが行われようとしているヴァチカンに、400年前に弾圧された秘密結社「イルミナティ」が復讐を開始する。彼らは4人の教皇候補を誘拐。科学の四大元素“土”“空気”“火”“水”を表わす焼き印を胸に押しつけ、一時間ごとに惨殺すると予告する。さらに街を吹き飛ばすほどの破壊力を持つ反物質を、ローマのどこかに隠したのだった…。この恐ろしい計画を阻止するため、ヴァチカンは宗教象徴学者のラングドン教授に助けを求める。
[ 2009年5月15日公開 ]
(goo映画より)

観てきました
あっという間でした
時間に追われる展開&謎解きで、かなりスピーディーな展開。
面白かったです
たくさん怪しい人物が出てきました
最後は「やはり・・・」という感じでしたけど

遺跡もたくさんめぐり(物語上)、色々なところが見れてそれも良かったです
ユアン・マクレガー、ステキでした
1人の若手刑事が私的にはずっとスピードワゴンの井戸田に見えてしまいました。金髪だったけど、似てました

映画<レドクリフPartⅡ>

2009-04-23 20:51:56 | Movie
<レッドクリフ PartⅡ>

大軍を率いて赤壁へ進行してきた曹操軍。曹操は疫病で死んだ自軍兵を対岸の孫権・劉備連合軍の元へ船で流し、連合軍に疫病を蔓延させる。これが原因で劉備軍は撤退、だが諸葛孔明だけは赤壁に残った。そんな中、孫権軍司令官・周瑜と孔明はお互いの首をかけての謀略を展開、周瑜は曹操軍2武将の謀殺、孔明は3日で10万本の矢の収集に成功する。やがて曹操軍に潜伏していた孫尚香が帰還、決戦へ向けて本格的な準備が始まり……。
[ 2009年4月10日公開 ]
(goo映画より)

面白かったです
PartⅡは赤壁の決戦がメインなので、Ⅱからでも十分楽しめますよ。
赤壁の戦いは、今から約1800年前の話とは思えませんでした。

昔も「情報戦」は重要で、PartⅡでは、孫権の妹の尚香が大活躍でした。
それに比べて周瑜の妻の小喬は、無謀にも1人で曹操の陣に乗り込み・・・。
少しは時間稼ぎはしたのかもしれませんが、ただでさえ勝つ確率が低い孫権軍に「救出」という問題までもたらし、どうだかって感じでした
ま、乗り込んで行ったというのは映画の中での演出でしょうけど・・・。

それにしても、この戦いで曹操軍に勝てたのは本当に奇跡です。これは事実だから、歴史って面白い。
一度は同盟決裂?かと思った劉備でしたがそれも策略の内で、関羽、張飛、趙雲も大活躍でした。

今回も孔明役の金城武はカッコ良かったです




DVD 〔ステップフォード・ワイフ〕

2009-04-18 22:01:11 | Movie
<ステップフォード・ワイフ>

ジョアンナはEBSテレビの敏腕プロデューサー。米国で最もパワフルな女性の1人だ。しかし、ジョアンナの番組に出演したことが原因で妻に捨てられた男が、妻と愛人に銃を乱射したことが発覚。ジョアンナは辞職に追い込まれる。夫のウォルターは、ジョアンナを気遣い、自身も副局長を辞職。夫の優しさに打たれたジョアンナは、新しい人生を始めようと、郊外のステップフォードに移り住む。そこは豪邸が並ぶ美しい住宅地。人々もみんな幸せそうに見えた。しかし、このステップフォードには恐ろしい秘密が隠されていた。

『めぐりあう時間たち』でオスカーを受賞して以来、『コールド・マウンテン』『ドッグヴィル』と立て続けに出演しているニコール・キッドマン。作品ごとに全く違う顔を見せてくれるニコールが、本作では黒髪のショートボブをスクリーンで初披露している。これがニコール?と一瞬目を疑うが、実はこの髪型が本作のテーマを表す重要な役割を果している。

気持ち悪いくらい明るい笑顔のステップフォードの住民たち。彼らに黒幕がいることは容易に想像できるが、ラストで暴かれる真実には驚かされるだろう。男性社会で女性を差別しているのは、実は女性自身でもあるのだ。ポップで毒のあるブラック・コメディ。監督は『イン&アウト』のフランク・オズ。TM &(c)2004 Dreamworks L.L.C. TM &(c)2004 Paramount Pictures. (c)2004 United International Pictures.
(goo映画より)

出演者が豪華でした
まず、ニコール・キッドマンの髪型・色に驚きました。
ロングかミディアムのブロンドのイメージが強かったので、最初は「誰?」と思ってしまうくらいでした。
でも、どんな格好でもキレイなことには変わりありませんでしたけど



内容としては、ブラック・コメディ+サスペンスという感じでしょうか。
グレン・クローズ は取って付けたような笑顔が最初から怪しかったですが、最後どんでん返しがありました。
ステップフォードの住民の奥様方はなぜか全員ブロンドで、可愛らしい格好
アメリカでも、男性は女性に「家庭的な貞淑な妻」を望んでいるのかと驚きました。
「夫婦とは?」ということを考えさせられる話でした
お互いを尊重し、助け合って楽しくやっていくことが大事だと思いました~

DVD 〔かもめ食堂〕

2009-04-17 21:48:54 | Movie
<かもめ食堂>

夏のある日、ヘルシンキの街角に「かもめ食堂」という小さな食堂がオープンした。店主は日本人女性のサチエ(小林聡美)。献立はシンプルで美味しいものを、と考えるサチエは、メインメニューをおにぎりにした。しかし、客はなかなかやってこない。それでもサチエは毎日食器をぴかぴかに磨き、夕方になるとプールで泳ぎ、家に帰ると食事を作る。サチエは、毎日真面目にやっていれば、いつかお客さんはやってくると思っていた。そんなある日、ついに初めてのお客さんの青年トンミ(ヤルッコ・ニエミ)がやってきた。その日の夕方、サチエは書店のカフェで、難しい顔をして『ムーミン谷の夏まつり』を読んでいる日本人女性ミドリ(片桐はいり)に声をかける。フィンランドは初めてというミドリの話に何かを感じたサチエは、自分の家に泊まるようすすめる。そして、ミドリはかもめ食堂を手伝い始める。ある日、サチエがひとりで店番をしているかもめ食堂に、ひとりの中年男(マルック・ペルトラ)がふらりと入ってきた。訳ありげな佇まいの男は、美味しいコーヒーを入れるコツをサチエに伝授すると、またふらりと出て行く。そんな頃、またひとり、訳ありげな女性、マサコ(もたいまさこ)がヘルシンキのヴァンター空港に降り立った。スーツケースが運ばれてこないために、毎日空港へ確認に行かなければいけないマサコもまた、かもめ食堂を手伝うようになる。かもめ食堂は次第に人気が出はじめ、日々は穏やかに過ぎてゆくのだった。
(goo映画より)

かなり面白かったです
群ようこ(原作)& 小林聡美×片桐はいり×もたいまさこ
とくれば、面白くないはずはないと思いました
映画で観に行きたかったのですが行けなくて、DVDもやっと観る事ができました

私も「かもめ食堂で働きた~い」と思いました
見ず知らずの片桐はいりやもたいまさこが働き出したのが面白かったです。
日本好きのフィンランド人青年も、かなり良い味出していました
ガッチャマンの歌とか、確かに急に聞かれると「あれ?」となります。
近所にあんな食堂?CAFE?があったら、毎日のように行きたくなります

まったりと話が進んでいく中、お客さんが来ないので「経営は大丈夫?」と心配になってしました
最終的には大繁盛になるので良かったです。
もう、とにかくおにぎりが美味しそうで、観終わって即効おにぎりを食べました

映画<オーストラリア>

2009-03-23 22:30:35 | Movie
<オーストラリア>

第二次世界大戦前夜のオーストラリア。イギリス人貴族のレディ、サラ・アシュレイは、夫を捜しに北部の町・ダーウィンにやって来た。彼女を迎えたのは無骨なカウボーイ、ドローヴァー。夫の領地に着いたサラは、夫が何者かに殺されたことを知る。彼女に残されたのは、広大な牧場と1500頭の牛だった。牧場を立て直すため牛を売ることを決心したサラは、ドローヴァーの力を借り、牛を引き連れ出発する…。
[2009年2月28日公開]
(goo映画より)

観て来ました
とても長かったですが、面白かったです。
第二次世界大戦前夜から戦争が激化していく中での物語で、日本軍が攻撃する場面などもありました。
ニコール・キッドマン好きで、出ている映画はほとんど観ていますが、今回も本当にキレイでした~
ヒュー・ジャックマンは、ひげもじゃのイメージが強かったですが、パーティーのシーンでは白いタキシードにひげも剃り、めちゃカッコ良かったです

アボリジニと白人のハーフのナラという子は、最初女の子かと思うくらいかわいかったです。歌声もとてもキレイなボーイソプラノでした。
最後は別れもありましたが、ハッピーエンドで終わったので良かったです

今日は、WBCアメリカ戦勝利
川崎もスタメンで活躍したし、杉内もナイスピッチングで、ホークス選手も大活躍ちょっと、馬原でドキドキしましたが・・・。
明日はまた韓国戦ですが、ぜひ世界イチ目指して頑張って欲しいです
岩隈たのむ~



映画<チェンジリング>

2009-03-13 20:51:53 | Movie
<チェンジリング>


(c) 2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.1928年。ロサンゼルスの郊外で息子・ウォルターと幸せな毎日を送る、シングル・マザーのクリスティン。だがある日突然、家で留守番をしていたウォルターが失踪。誘拐か家出か分からないまま、行方不明の状態が続き、クリスティンは眠れない夜を過ごす。そして5ヶ月後、息子が発見されたとの報せを聞き、クリスティンは念願の再会を果たす。だが、彼女の前に現れたのは、最愛のウォルターではなく、彼によく似た見知らぬ少年だった。
[ 2009年2月20日公開 ]
(goo映画より)

これが実話ということで、本当に怖かったです
1人で警察に立ち向かうクリスティンはスゴイと思いました。これが「母の力」なんだなぁと・・・。
精神病院へ入れられたときは、ここまでする?とゾッとしました。
腐敗した警察と戦う牧師さんと出会えたことで、なんとか助けられ裁判をして警察の非を認めさせることが出来ました。

警察の中にもちゃんとした人がいて、少年を狙った大量誘拐殺人事件が発覚し、それからクリスティンの息子ウォルターを含んだ行方不明者たちの行方がわかり、裁判が大きく動くことになりました。
そんな猟奇的な大量殺人事件があったことも驚きでした。

後半、誘拐されていて脱走した少年の1人が発見され、もしやウォルターも?と思いましたが、やはり実話な終わりでした。
最後にクリスティンが言った「希望が見つかった。」という言葉が印象的でした。

アンジェリーナ・ジョリーは、ほんとうにやつれて迫真の演技でした。
監督は私が好きなクリント・イーストウッドでした。
すばらしい映画でした