全くアクセスができなくなってしまい、修理に出すとしばらく帰ってこない+新しいMacを購入する費用の20%くらい費用がかかるため、外付けのHDから起動して、使えるだけ使う事にしました。しかし、MacでWindowsを動かすbootcampは内蔵HDにパーテーションを切って使うため、内蔵HDが使えないとこの機能も使えない。。。
MacOS上に仮想環境としてWindowsを構築するソフトが販売されている。「VMware Fusion」ちょっと購入してみました。
買ったのはヨドバシカメラの通販。トータル的に送料やらポイントやらを考えた場合、ここが一番安かった。
早速インストールをしてみた。インストールは思ったよりもさくさくできて、難なく終えた。しかし、インストール時に「VMware Fusion」のインストール機能を使ってパスワードを入力した状態でインストールしたが、ログインできなかったので、パスワード機能を無くしてインストールした。
後でわかった事だけれども、bootcampとは異なり、「VMware Fusion」はMacのキーボードを、Windowsのキーボードに「キーマッピング」をしていて、テンキーが使えなかったせいであった。
ログインしてすぐに気がついたのは、マウスが変。
私はマウスを5ボタンのものに換えていて、それぞれのボタンにキーを割り当てています。上記同様の理由で、MacのキーがWindowsのキーに置き換わるので、動作が変になってしまった。それは、例えばMac固有のコマンドキーがWindowsでは別のキーに置き換えられている(マッピングされている)。よって、仮想環境のWindowsのマウス設定は、Mac上のマウス設定で解決する事になった。
実はWindowsのインストールより苦労したのが、アップデート。
なんでWindowsはこうも頻繁にアップデートしなければ行けないのか?
この作業は丸一日以上かかってしまった。
トータル的なスピード感は、スコア的にはbootcamp5.9。「VMware Fusion」4.5で、明らかに劣るが、実感的にはそれ以下。半分になった感じ。
その昔、バーチャルPCを使った事がある(コネクティック社がマイクロソフトに売り渡す前のソフト)。これは全く遅くて実用的ではなかったけれど、それと似たり寄ったり。技術進歩でPCのスピードが当時より格段に進歩したので、使えるようになっているのだと感じました。
時々続報を流したいと思います。
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