Hiro's Blog 3

Mac 内蔵HDご臨終 -こんにちは仮想環境-

Macの内蔵HDが完全にご臨終してしまいました。
全くアクセスができなくなってしまい、修理に出すとしばらく帰ってこない+新しいMacを購入する費用の20%くらい費用がかかるため、外付けのHDから起動して、使えるだけ使う事にしました。しかし、MacでWindowsを動かすbootcampは内蔵HDにパーテーションを切って使うため、内蔵HDが使えないとこの機能も使えない。。。

MacOS上に仮想環境としてWindowsを構築するソフトが販売されている。「VMware Fusion」ちょっと購入してみました。
買ったのはヨドバシカメラの通販。トータル的に送料やらポイントやらを考えた場合、ここが一番安かった。

早速インストールをしてみた。インストールは思ったよりもさくさくできて、難なく終えた。しかし、インストール時に「VMware Fusion」のインストール機能を使ってパスワードを入力した状態でインストールしたが、ログインできなかったので、パスワード機能を無くしてインストールした。
後でわかった事だけれども、bootcampとは異なり、「VMware Fusion」はMacのキーボードを、Windowsのキーボードに「キーマッピング」をしていて、テンキーが使えなかったせいであった。

ログインしてすぐに気がついたのは、マウスが変。
私はマウスを5ボタンのものに換えていて、それぞれのボタンにキーを割り当てています。上記同様の理由で、MacのキーがWindowsのキーに置き換わるので、動作が変になってしまった。それは、例えばMac固有のコマンドキーがWindowsでは別のキーに置き換えられている(マッピングされている)。よって、仮想環境のWindowsのマウス設定は、Mac上のマウス設定で解決する事になった。

実はWindowsのインストールより苦労したのが、アップデート。
なんでWindowsはこうも頻繁にアップデートしなければ行けないのか?
この作業は丸一日以上かかってしまった。

トータル的なスピード感は、スコア的にはbootcamp5.9。「VMware Fusion」4.5で、明らかに劣るが、実感的にはそれ以下。半分になった感じ。


その昔、バーチャルPCを使った事がある(コネクティック社がマイクロソフトに売り渡す前のソフト)。これは全く遅くて実用的ではなかったけれど、それと似たり寄ったり。技術進歩でPCのスピードが当時より格段に進歩したので、使えるようになっているのだと感じました。

時々続報を流したいと思います。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事