スマホでの失敗。掛かってきた間違い電話の履歴を消そうと操作しているうちに間違ってすべてを消してしまったのだ。どうすればいいのか分からなくいろいろいじっているうちに『削除』が出てきたので不安ながらも押したところそうなったというわけ。履歴がなければすごく困ることはないにしても1年の思い出として残しておきたかった。不安のままの操作はやっぱり危険だ。
22-10-1
続き。それでも諦めきれずにauの店に行き「もう戻せないんですか?」と聞くと「バックアップをしてなければ戻せません」と言われた。パソコンには=戻る=もあるけれどスマホは無理なようだ。個別に削除する方法はそれを長押しすると削除が出てくるという。そんな基本的な操作さえ知らずにいるのだからどうしようもない。失敗も学習のうちと考えれば少しは救われる。
22-10-2
午前は教室展の搬入飾り付けをして午後は卓球。中橋修絵画教室になってからは2回目になるがその前を入れるとゆうに40回は超える。教室展にも長い歴史があるわけだ。これだけ長年できたのは嬉しいしありがたい。12時前に飾り付けを終えて地下鉄と歩きで北区体育館へ向かう。この体育館での卓球はすでに10年になる。こちらも長い年月を重ねてきた喜びがある。
22-10-3
懐かしいコーヒー牛乳を思い出す。小振りの缶コーヒーをたくさん頂き、最初は缶のまま飲んでいたがコップに注ぎ牛乳を入れるとコーヒー牛乳のようになってくれた。昔、銭湯に行ってた頃風呂上がりに飲む牛乳がたまらなくうまかったのを覚えている。そして、甘みが欲しいときにはコーヒー牛乳を選んだ。これはこれで濃厚な味が忘れられない。残りの缶もそうなりそう。
22-10-4
急激に寒くなり朝6時に起床すると室内は12度になっていた。寒く感じて重ね着をしてしばらくしのいでいたが体は温まらず後のシャワーのことも考えて今季初のストーブ点火となった。ついにこの季節に入ってしまったという諦めと寒さに身構えるときが来たと覚悟する必要がある。ちなみに昨年の初点火も同じ10月5日になっている。後はこの寒さに早く慣れること。
22-10-5
首相の言葉より世間の目を気にする国民性。首相がテレビの会見で屋外ではマスクの着用は不要と述べてるにもかかわらず大多数の人が屋外でマスクをしているのは同調志向の強さからだと思う。私はマスクは息苦しいし煩わしいので喜んで外している。それだけ首相が信頼されてないからだと言えばその通りだが、何とも不思議で情けなく寂しい現象にも思えてしまう。
22-10-6
探し物が見つからなくて困っている。何とかタブレットで補そうなのでどうしようもないわけではないが、絶対捨てるはずはないので見つからないのが不思議でならない。それはスマホとパソコンを繋ぐための大事なケーブル。昨年のこの時期以来使っていなかったので記憶はあいまいだけど、ここにあるはずと思ったところになかったのだ。探し物での疲れは本当に嫌になる。
22-10-7
腕の痛みはかなり治まったけれどなかなか完治してくれない。もう大丈夫と思ってもちょっとした拍子に痛みが再び戻ってしまうのだ。これに限らず治りが遅くなったのは事実で高齢による回復力の衰えのせいだろう。もうひとつの理由はどうしても使わざる得ない機会が続いてしまったせいもある。いくら使わないように努力してもそうなれば使ってしまうのも自然なこと。
22-10-8
教室展が無事終了。土曜以外は連日会場に顔を出していたので個展ほどではなくてもそれなりに疲れは溜まっている。とはいえ個展と同じように終わってしまった寂しさはある。教室展は生徒の作品の年に一度の晴れ舞台なわけで親のような感覚でずっと観ていたい気持ちにもなる。そして、生徒にとっても自分の作品とじっくり対面できた貴重な6日間になってくれたはず。
22-10-9
今朝5時に目覚めトイレに行ったがまだ眠り足りない感じだったので再び布団に戻った。昨晩は10時に床に入っているので7時間後だから睡眠時間は充分なはずなのにである。しかし、すぐに眠りに入り次に目覚めたのは2時間後の7時だった。そして、この2時間があっという間に感じられた。気分としてはせいぜい10分位の感じなのだ。この感覚はいったい何なんだろう。
22-10-10