ここ何年かは午前中の9時から10時の間に届いていた年賀状が12時を過ぎても届かず心配になって思わず近くの北郵便局に電話をした。すると「回っている最中で夕方までには届くと思うので待ってください」との返事なので気長に待つ気持ちに変えた。不思議なものでそうしたら10分後くらいに配達されたのだ。もう少し待てばよかったと反省。でも、正月気分は高まる。
23-1-1
続き。その年賀状は年々減っていいるという。自分も少しずつ減らしていて多かったときの半分以下になっているからそうした流れに乗っているわけだ。しかし、元旦の楽しみは取っておきたいのでまだ完全にやめるつもりはない。年賀状だけでなく大晦日にはお寿司を食べ、お正月には洋風おせちもあったりと時代と共に様変わりしている。お正月らしさは何になるのだろう。
23-1-2
暦の関係もあり絵画教室の昨年の最後と今年の最初が仕事納めと仕事始めにピッタリ重なっている。そのため例年より短めの6日間で世間と一緒の休みになった。ちなみに昨年は倍の12日間。それでも普段の6日間とは大違いの思い入れがあるのでいつもより長く感じられた。年をまたぐのと週をまたぐのでは重みがまったく違う。明日からまた日付でなく曜日の世界に戻る。
23-1-3
年始から3月には使用される北広島の新球場の話題がテレビや新聞を賑わせている。本格的な野球場は札幌ドームしか知らないので比較はできないはずなのに今までにはない球場との宣伝に乗せられて試合のみならず一度は球場を見てみたいという気持ちにさせられてしまった。開幕当初は混むだろうしその後は個展もあるので行くのは夏になりそうだ。これも楽しみ。
23-1-4
これまでのところは雪が少なくて助かっている。お正月の間もほとんど降雪はなくのんびりできた。昨年は元旦から雪との戦いは始まっていてその後も記録的な大雪に随分苦しめられた。しかし、同じ北区内でもより北の方では大雪になっていて早めの排雪をするというからその差に驚く。風の向きが影響しているようで風向きが変わればまた豪雪になる可能性は大いにある。
23-1-5
テレビで明日から3連休と言ってるので暦を見ると確かにそうなっている。しかし、9日の祝日が何の日なのかまったく思い浮かばない。近年は祝日が移動するのでなおさらわからなくなる。近づいて確認すると成人の日のようだ。ここで疑問が湧いてきた。成人の日って祝日だったっけと。調べると1948年から祝日で2000年に日付が変更されたという。情けない物忘れ。
23-1-6
続き。3連休は関係ないものの月曜日の祝日は大きな影響がある。それは体育館での卓球のことで、祝日には普段はいない若者たちが来て混雑する心配があり仲間と共に休んでいるのだ。せっかくの卓球ができないので月曜の祝日は本当に困る。卓球の日は以前から病院に行く日と同じくらいの重要な日と受け止めていて、それがないと心身共に負の部分を背負ってしまう。
23-1-7
札幌冬季オリンピック召致に関する世論調査の結果に少しホッとした。反対が67%と賛成の倍になっていた。何より日々の生活が一番大切。賛成する人の理由に経済効果と子供に夢を与えられるとあったがそれならそのお金を教育にあてたほうがより長きに渡って子供達に夢を与えられるし、ひいてはそれが将来の経済効果にもつながる。それはオリンピックの比ではない。
23-1-8
成人の日の今日、今までの成人式の名称から20歳の集いに変えて祝っていた。18歳では受験や就活で忙しいので道内ではすべてが20歳で行われたという。成人年齢が18歳なって間もなく多くの人が高校生である点を考えると20歳でやるほうが妥当な感じがする。そうなると成人の日とは何の日となるけど18で成人しても20で改めて大人を自覚するときになればと思う。
23-1-9
体はどの部分も大事だけどとくに足と頭(脳)と歯を大事にしたい。歩く考える食べるは生きる基本でこれを保つには最初の三つの働きは欠かせない。目と耳の衰えは止めようがなく内臓は鍛えようがないとしても足と頭はそれができるし歯はきれいに磨くことによって長持ちさせられる。足は歩きと卓球で頭はこの『ひとこと』と漢字とパズルで歯は歯磨きとクリーニングで。
23-1-10