Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2009-03-12 09:53:46 | チャリンコ生活
朝から快晴で気温2℃、風も無くチャリ通にはベストコンディションですこのくらいの方が汗をかかずに快調に走れます。今日は黄砂も少ない様で山も霞み無くスッキリ見えていました。チャリ通DATA:21.6㌔・59分・時速21.7㌔

<今日の雑学>・今日(京)ことば

2009-03-12 09:41:27 | 今日の雑学
お水取り
3月1日〜14日に「修二会(しゅにえ)」が行われる。修ニ会とは浄土世界の修行を人間世界に移して行うもので、奈良・東大寺の二月堂で12日に行われる儀式「お水取り(お松明)」はつとに有名。東大寺では開祖・実忠和尚が752年に始め、2週間にわたって観音様の前で自分の罪過を反省し、仏徒としての魂を鍛練する。参籠(さんろう)する僧侶には厳しい潔斎(けっさい)と修行が課せられる。その間は毎夜、大松明が灯されるが、12日の深夜には籠松明という特に大きな松明が振り回され、参詣の人々は争ってこの火の粉を身にうけ、厄除けにしようとする。午前2時ころには、呪師や練行衆が堂の下の閼伽井(あかい)の香水(若狭井から送られる聖水)を汲みあげ、本堂の仏前に供す。この水をいただけば病難を免れ、奈良ではお水取りがすめば春がくるという。
今日(京)ことば
おもる・・・・・おごる。 「なんぞおもったげるし、おばちゃんについといやす」

今日の一語

2009-03-12 09:16:38 | 一日一語
『鬼(おに)が出(で)るか蛇(じゃ)が出るか』
次に起こる事態がどのようなものか予想が付かない。前途は予測不能し難いものであるということ。参考:機関(からくり)箱を胸にかけた傀儡師(人形師)の言葉から出た言葉。類:●暗がりに鬼を繋(つな)ぐ●God only knows what may happen.「吉」と出るか「凶」とでるか
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
得心がいく仕事を
私たちが仕事なり商売を進めていく上で、いいかげんな妥協をしない、言いかえれば自分に得心がいくまでは仕事を進めない、ということが非常に大事ではないかと思います。たとえば、かりにある品物に大量の注文があったとします。そういう場合に、ともすれば、あとで注文が取れなくては困るからというので、つい安易に妥協しがちになります。けれども、そのようなときに往々にして失敗があるわけです。ですから、いかなる人の注文であっても自分が得心しない仕事は進めないという基本の考えをしっかり持たないと、仕事が大きくなり扱う品物が多くなるにつれて収拾がつかなくなってしまいかねないと思うのです。

年中記念日

2009-03-12 08:34:56 | 何かと役立つ「四字熟語」
3月12日 サイフの日
「さ(3)い(1)ふ(2)」の語呂合わせから、財布の記念日とされています。業界用語では、二つ折りタイプのサイフを「札入れ」、横長タイプを「束入れ」といいます。また、昔から財布の中に蛇の抜け殻を入れておくとお金が貯まるといわれています。春財布とかで毎年買い替えする人もいるようですが、私は一つを使い続ける方です。学生の頃はブランド物に走った事も有りましたが、流行や見栄がほとんどで中身が財布代を超える事が無かった様な今は使い勝手重視で大事に使えば一生物になりそうです。
サンデーホリデーの日,半ドンの日
1876(明治9)年、官公庁で土曜半休・日曜休日制が実施されました。
それまでは、1868(明治元)年9月の太政官布告により、31日を除く1と6のつく日を休日としていました。しかし、欧米との交易等で不便があったため、欧米と同じ仕組みに改めることとしました。1871(明治4)年から皇居で毎日正午に大砲(午砲・ドン)を撃っており、土曜日はドンとともに仕事が終わることから、丸の内に勤める人たちの間で「半ドン」と呼ばれるようになりました。ドンは全国の都市で行われるようになり、それとともに「半ドン」という言葉も全国に広まりました。また、オランダ語で日曜日を意味するzondag(ゾンターク)が訛って「ドンタク」となり、土曜日は半分が休日であることから「半ドンタク」略して「半ドン」となったとする説もあります。今では週休二日が定着している上に盆や正月に長期休暇が有り、年間100日以上休みの有る人も多く、単純計算で三日に一回休んでます。日本人は働き過ぎとか聴くのですが・・・
モスの日
モスフードサービスが制定。
1972(昭和47)年、東武東上線成増駅前に初めてモスバーガーの実験店がオープンしました。
聖グレゴリウスの祝日
教師・音楽家・学生の守護聖人・グレゴリウス1世の604年の忌日。教会国家の基礎を確立しグレゴリウス典礼書と聖歌をまとめました。「カノッサの屈辱」のグレゴリウスは7世、グレゴリオ暦を導入したのは13世です。