小さなピアニストを育てるなかむらピアノ教室です。
コンクールへ参加した事のあるピアノ生徒達。
コンクールで世界3大ピアノの一つであるスタインウエイのピアノを演奏してから
このピアノの音に......
この度、すぐ近くのホールでスタインウエイのピアノを演奏出来るイヴェントがあり
生徒の2人が参加致しました。
ドキドキが止まらなく(緊張が強い)、新しい曲を入れて演奏する生徒や
緊張から音に力強さを表現する事が出来なかった去年の演奏からの、演奏が久しぶりの生徒。
それぞれの問題点があり、私の心臓はバクバク・・・
私の心配は無用、生徒はしっかりと演奏をしていました。
完璧・・・ではないけれど、かなり演奏は良くなりましたね。
仕上げた曲をレパートリー曲として持ち続ける事。
頑張っている証拠です。
…かといって、練習が好きでいつもたくさん練習をしているわけではありませんが・・・
今回、演奏を終えた二人の顔はとてもキラキラして見えました。
少しずつでも、経験を積んで自信をつけていけることは大事な事ではないでしょうか。
私から見たら、こんな小さな頃からあこがれのピアノでピアノ演奏が出来るなんて、うらやましいです・・・
小さな頃、習いに行っていたピアノ教授のレッスンでは2台並んだピアノのうち、先生の方のピアノはスタインウエイでしたから・・・
今回の演奏会は、ピアノソロ、連弾、チェロ、バイオリン、サックス、家族で演奏もあり
とても心温まる演奏会でした。
特に、家族の演奏は良いものですね
生の演奏は、演奏者の気持ちがダイレクトに音で伝える事が出来る、改めて素敵なものだと感じました。(楽器演奏の魅力を再確認)
それぞれの不安を吹き飛ばし、よく頑張る事が出来ましたね
また、それぞれ頑張らなくてはいけないこと、あります。
ひとまず、お疲れ様です。