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なかむらピアノ教室きよせ 急性膵炎、涙の日

2020-01-10 | お知らせ

昨日の朝、ピアノわんこのトランプ君が
お星さま。となりました。

先月12月で12才となって
まだまだ、これから!元気いっぱいの
おとこのこでした。

急性膵炎

1月6日に食べたフードを
勢いよく吐き
様子をみて
次の日7日に病院へ。
いくつかの検査を受けて
急性膵炎であろうと。
詳しい検査結果は
明日に。
背中からの点滴で
帰宅しました。
8日に病院へ、検査結果は
数字があまりにも大きすぎて
2000以上のリパーゼ
腕からの8時間ほどのゆっくり点滴に
入院となりました。
その点滴の針を入れる時
思いきり泣き叫んだ声を忘れません。
あまり吠えない、やさしいトランプ。
痛かったのでしょう。
入院したことで、少し安心していました。
寝たきりでもなく
下痢もなく
少し元気がない、くらいで
ただ
絶食、水も、とっていないのに
黄色の液体を吐いてしまい
体重が先月より
1キロやせている状態で
吐くばかり。
でも
ゆっくり入院で点滴をすれば
良くなる。
入院前夜、トランプを抱っこして
吐いて汚れた口をふいてあげながら

明日入院して治そうね、大丈夫だよ。
と言ってあげましたが
静かに聞いていました。

9日の朝、病院から電話がありました。 

蘇生を行っております。

不安はありました。
前の晩に、冷たくなったトランプをゲージの中に
入れる映像が頭に浮かび
無理やり頭から消していました。
そんなわけはない。と。

最期を家族全員で
トランプを迎えに行けた事、
それが出来た事に感謝でした。

トイプードルのシルバーの男の子。
筋肉質タイプで
元気良く
病気1つせず
私がエリーゼのために。をひくと
遠吠えして
パパが出かけると
遠吠えして
けれど、普段は ほとんど
わん!と吠えない男の子。
家では足を上げずに
いつもしゃがんで
おしっこをしてくれました。
ピアノわんこの中では
ゆいつの男の子。
こんな風にきりがなく
思い出が次から次ぎにあふれでて
涙もあふれでて
本当につらくて。

ペットを飼ってからの

頭のどこかには
あったはずの、いつかはお別れ。
やっぱり
わかっていても、ダメですね。

あまりにも
急でした。
トランプは
なくなったのに
急性膵炎ばかりをスマホで調べてしまい
深夜まで。

急性膵炎
死んでしまうとても恐い病気

原因もはっきりせず
体重減少
オシッコが黄色

それと年1回の血液検査では問題なく
全く気づかずでした。

昨日も今日もとても良い天気☀️

トランプ、いろんなところを 
超高速のシッポフリフリで
すたすたと軽やかに
いつものように
お散歩してるかしら。





かわいい
トランプ。



















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