小さなピアニストを育てるなかむらピアノ教室です。
夏休みはもうすぐ終わりますね。
ピアノレッスンは先週よりスタートいたしております。
真っ黒に日焼けをした生徒たち。
みんな元気いっぱい。
嬉しそうに楽しかった思い出をお話ししてくれました。
ピアノも、忘れずに練習をして練習表にもしっかり記入。
旅行が続いちゃって・・・・
正直に私に伝える生徒。
夏休みですものね。
みんな、思っている以上にしっかりと弾いていましたよ。
コンクール組も予選が終わり
みんな少し ほっ としているかな。
予選通過、次は本選。
去年はディズニーなどの曲も楽しく弾いておりました。
聴衆の心に響く演奏を目標に
コンクールチャレンジ
サマーコンサートで聴いていた他の生徒や、保護者からも
注目をされていたようで
あの曲、素敵。
すごかった、かっこいい。
刺激を受けているようです。
こんくーるチャレンジをした生徒から初告白もありました。
ピアノの先生になりたいの…音大に行きたいの。
びっくりしましたが、(今まで緊張がある生徒だったので)
小さな心の夢を応援してあげたいと思います。
また、コンクールに初参加をした生徒の保護者の方々から
小さな子供の演奏の違いはわからないと思っていましたが
わかるようになってきました。と、
なるほど・・・と
お子さん以外の子供の演奏をじっくりと聴くことで
わかってきた事も多かったようです。
皆さん、小さな御兄弟、お仕事、お忙しいご家族ですが
工夫をしていただきながら
コンクール参加を致しました。
ご自分のお子さん以外のピアノ演奏を聴くことは
とても良い事です。
お母さんお父さんを見ているお子さんもまた、
その姿を見ながら
ピアノ演奏に興味を持ち始めます。
口でいうだけでは、ダメなんですね。
ご家族でピアノに興味を持って
できるだけ
音楽を聴く機会を作ってあげる事です。