涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

【艦これ】2018年初秋イベントE5-2甲攻略日記

2018-09-27 00:23:49 | ゲーム
艦これの話。
先日クリアした2018年初秋イベントについて。
前回までの日記は下記リンクを参照。

2018年初秋イベントクリア報告日記

E1甲攻略日記

E2-1甲(輸送ゲージ)攻略日記

E2-2甲(戦力ゲージ)攻略日記

E3-1甲攻略日記

E3-2甲攻略日記

E3-3甲攻略日記

E4-1乙(輸送ゲージ)攻略日記

E4-2乙(戦力ゲージギミック解除)攻略日記

E4-2乙(戦力ゲージ)攻略日記

E5-1甲攻略日記


今回の日記では、E5-2甲攻略時の装備や編成、攻略時の所感を書いていく。


■編成・装備

・削り(水上打撃部隊)









補強増設にダメコン積んでいる艦は大破しても火の玉突撃。
本隊キラ付けは無し。支援は全艦キラ3重付け。
基地航空隊は第一第二はボス集中。第三はTマス集中。

・ラスト(機動部隊)









補強増設にダメコン積んでいる艦は大破しても火の玉突撃。
本隊・支援共に間宮・伊良湖ドーピング1回ずつ使用。
基地航空隊は全てボス集中
※E3HマスやE5-1のCマスで熟練度をMAXまで付ける。
ろーちゃんは2人目のサブ要員。
ボス前で速吸の洋上補給使用。


■攻略時に気にしたところ

このイベント最大の鬼門、E5-2甲。
いやあ、噂通りのやべーマップだった。
道中の厳しさで言ったらこの前の2018冬のレイテ後編の方かもしれないけど、ボスの落とし辛さでいったらどっこいどっこいなんじゃないかと思う。
まあここで心折れるのも無理からぬ話だ。
ちょっとでも厳しいと思ったら迷わず乙る事をおススメしたい。

ではまず甲での削りについて。
第一艦隊の旗艦はやっぱりコイツだ。
機動で使う手もあったが、史実に沿うようにビスマルクを起用。
次に伊勢改二。コイツを水上で使って本当に良かったと思う。
特に水上でのギミック解除や掘りでつくづくそう思う。
伊勢改二に艦戦を載せることで、イントレピッドに1つだけ艦攻を載せる余裕が出来た。
次は対空要員かつ陸上対策として摩耶様。
鳥海は陸上及びダメージソース。
イントレピッドは持ち前の搭載数を武器に制空&艦攻で露払いを担わせている。

第二艦隊について。
まずは旗艦にコマちゃん。
コマちゃんのこの装備がかなり仕事してくれる。
陸上型相手に夜戦で300越えとか出してくれたりPT小鬼群を潰してくれたりと中々使い勝手が良かった。
2番目にタシュケント。
4スロ駆逐の強みを改めて感じた。
対潜・対地・PT小鬼群対策・対空・魚雷カットイン。
タシュケントは装備によってこれらすべてに対応できるユーティリティープレーヤーなのだ。
今後こいつはここ一番で駆逐に複数の役割を持たせたいマップで必須になるだろう。
出来れば運改修も優先的に行いたいくらいだ。
3番目は同志ちっこいの。
こちらはPT小鬼群と陸上対策。
トレードオフになるが対潜装備を積ませればTマス対策も出来る。
なお今回のイベントではBEPも欧州枠として扱われるので、羅針盤制御としても重宝出来る。
BEPを使うならここだと思う。
4番目は由良。もうサブの阿武隈はE3甲で使ってしまったので、先制雷撃要員としての軽巡は由良のみだった。
俺は潜水艦デコイ戦法を使っているため道中を重視したが、対地対策を重視するなら大淀でも良かったと思う。
ここは目的によって使い分けるのが良いだろう。
5番目は北上様。
この火力をもってしてもボスに入るダメージは少ない。
だがいると居ないとでは大違いだと思うし、後の装甲破砕ギミック解除や掘りで北上様が活躍してくれることを踏まえ、ここで起用した。
当たり前だけど、このE5-2甲は前哨戦でしかないのだ。
この後のE5-3甲の事やゴトランド掘りの事も考えて運用しなければならないのが甲のファッキン面白いところなんである。
甲提督になりたけりゃその場だけのマップを観るな。次やその次のマップの事を考えろ。
そこから引き算をして起用していくことが大事なんだ。いやマジで。
そして6番目に持ってきたのが俺達のプリンツ・オイゲン。
しかもまるゆを食わせたので運50越えだ。
3号砲の夜戦時の命中補正も加味して主魚魚にしている。
これで最後のワンチャン狙いというわけだ。

次に、E5-2甲のラスト、ゲージ破壊時の編成。
まあ最初にこの記事見た時は目から鱗だったよね。

【艦これ】E5-2甲を機動部隊で突破された提督が現れる!これはE5-2攻略に革命が起きたか・・・!?

これ出なかったら俺は多分乙にしていたと思う。
魅力的な点は何と言ってもクソガキさんを回避できる点。
次に装備枠を圧迫しがちだった洋上補給を消化できる点。
まあこれは一発で終わっちゃったからそこまで消化は出来なかったけども。
ボスマスで空母が一斉にボスを狙ってくれること。
吸われないというメリットが大きい。

戦法としては空母でおフランス野郎を火だるまにしつつ夜戦に全てをかけろ。
攻撃は大抵ろーちゃん(2人目)が吸ってくれる。
砲台?PT?基地航空隊と支援でどうにかしろ。
陸上系の姫は武蔵やウォースパイトでぶっ飛ばせ。
それ踏まえた艦隊を編成するんだ。

まずは第一艦隊。
旗艦はForceHらしくアークロイヤル。ごめんここは趣味。
でも特効ついてるだろうから当たれば強かった。
2番目に武蔵をここで投入。
徹甲弾でも陸上系に200~300ダメージをぶち込んでくれる。
あと大和電探と噴進砲改二で対空カットインを出してくれるので対空要員としても優秀。
秋月入れる余裕がないので、対空要員も武蔵に担ってもらう。
3番目4番目は翔鶴型。薙ぎ払え!(巨神兵)
5番目はグラ―フ。結構な確率で艦載機が禿げる。
あと4スロ目は彩雲にして丁字不利対策。
ラストはろーちゃん(2人目)。デコイ役。
ボス戦でめっちゃ攻撃を吸ってくれる。
反面相手方の艦載機が禿げると吸ってくれないので、対空のやり過ぎには注意。

次に第二艦隊。
旗艦に速吸。カミ車+士魂+大発で陸上対策。加えて補強増設に洋上補給。
速吸は大破しやすいので大破しても沈まないと言われている第二艦隊旗艦が望ましい。
2番目にはアブーン。先制雷撃による露払いと夜戦攻撃に期待。
3番目、4番目は欧州艦枠&Lマスでの羅針盤制御としてレーベとマックス。
この2人にはPT小鬼群と陸上対策も持たせている。
5番目、6番目には夜戦でのボスへのダメージソースとして、現段階で我が鎮守府高速戦艦最強として名高いアイオワと、欧州枠としてガングートを起用。
これで羅針盤もボスまで完全制御でき、空母もボスを集中攻撃してくれる。
あとは夜戦で全てを信じるのみだ。

支援は勿論マシマシだ。ここでケチってもしょうがねぇ。全力で行った。
全力と言えば、基地航空隊も今回は熟練度もMAXにしていったよ。
E3を軽1駆4で出撃するとHマスに最短で行くんだけど、そこで熟練度付けと補給艦狩りを併用できるから美味しいんだよ。
あとE5-1のCマス(潜水艦マス)も熟練度だけだったら良いかもしれない。

なお、上記編成でもまだ戦力には余裕を持たせてある。
そう、リシュリューをまだ起用していないのだ。
ここでハマってしまうようなら、水上か機動にリシュリューを投入して火力をテコ入れしようと考えていたのである。
我が鎮守府には運よくろーちゃんが2人いたが、単艦所持教でも希望はあるという事だ。
大事なのはここまでの各マップ編成における役割を明確にさせること。
明確にさせるための裏付けとして情報収集は欠かさない事。
そして、勝てると確信した時だけ勝負を仕掛ける事。

この手の戦いは勝算がある時にだけ仕掛けるべきで、下手なギャンブルは打つべきじゃない。
欧州艦が足りない。もう使ってしまった。いくらやってもクリアできない。装備が心許ない。
そういう不安要素が拭い去れないなら、煽りでも何でもなく、すぐ難易度を下方修正した方が良い。

もうイベントの度に何度も言っているが、たかがゲームだ。
楽しくない思いをしてまでモニター観て、何が面白いって言うんだ。
もうこれ以上髪の毛を無駄にするのはやめようじゃないか。
まあ俺甲でクリアしたけど。甲で!クリア!したけど!

しかもアレだぜ。一発クリア。
滅茶苦茶運に恵まれたな。



アブーンが値千金の垂直落下ブレーンバスター(夜戦連撃)で決めてくれたよ。
本当にアブーンはここ一番で決めてくれるな。


だがまだ終わっていない。
まだまだ最終海域の前哨戦は続く。
本当にイベントは地獄の興行だぜ。
眠気がね、内臓に来るんだよね。
内臓が睡眠を欲しだすんだよ。分かるか。

では次はE5-3甲のボスマスルートのギミック解除について書いていく。

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