セミの合唱を聴きながら、心地よいひと時を過ごしました。
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華やかな河津桜の中に埋もれそうな小さなメジロさん
脇目も振らず蜜を求めて動き回る姿が可憐でした。
↑今年はメジロさんには振られましたので、在庫より。
↓今年のカワヅザクラです。
更新は、今年1月以来2カ月ぶり。
何となくお気に入りシリーズは、2012年12月以来です。
あけましておめでとうございます
一月に一回程度の更新のブログにも拘わらず、
ご訪問くださいました皆様、誠にありがとうございます。
今年も同じようなペースになりそうですが、
どうぞよろしくお願い致します。
本館もどうぞ宜しく
ヒガンバナ
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まだいるだろうか。
池に一羽で飛来した冬鳥ミコアイサ♂。
遠くてあまり生き生きと撮れなかったけれど、
4枚選んで、記念にアップ。
パンダ模様の上部の端に、小さな黒い目がありました。
今度の冬も、この池でまた会いたいね。
枯れたオオブタクサの茎を突くコゲラ
中にいる虫が御馳走です。
小さな鳥の無心な表情
美しい模様、繊細な羽の流れ、柔らかな身のこなし
その上、雄の印、赤い班も見せてくれて大サービス。
葦の茎の前に立っていたアオサギに全く気付かずに、どんどん道を進んで行きました。
首を長くして立っていると、ヨシゴイのように葦に溶け込んでしまうのでしょうか? まさかね。
知らぬが仏で近付き過ぎた為、アオサギさんはふわりと飛びあがりすぐ4~5m先の道の真ん中に舞い降りました。
あれ? 逃げないの?
行く手を塞ぐように道の真ん中に立つアオサギさんって、初めて!
↑折角近くにいてくれるのだからどう撮ろうかと、わくわくドキドキしながら立ったり座ったりしていると・・・
奥の方から人がやってきました。
大きな野鳥が近くにいるのというのに、横を向いて見ていない!
もったいないから、気づいて!と、奥の人を気にしながら、
アオサギさんにじりじりと近付いていくと・・・
やっぱり、飛ばれました。
また同じくらいの距離をあけて着地したところ。
広げた綺麗な羽を撮ろうと切ったシャッターは、なぜか奥の人にジャスピン。
こんなに大きな動きをしたのに、この人こっちを見ていない!
ゆっくり動くので、羽を畳むしぐさにレンズの動きが間に合いました。
あー、行っちゃった。
最後まで気づかれなかった気の毒な?アオサギさん。
右目でこちらを、左目で奥の人を気にしていたことでしょう。
再び近付いてみると、もう距離をあける場所がないのかゆったりと飛びあがり・・・
葦原の奥へと去って行きました。
この場所に慣れ親しんで、訪れる人たちにも動じない一羽のアオサギさんとの出会いは、帰る寸前の出来事。
最後に素敵なプレゼントをもらいました。
真面目に使ってみようと持ち出した18-135mmレンズ。
印象的な写りには今一つでしたが、景色も植物も予期せぬ野鳥が現れても何とか対応できる便利なものでした。