庭の日蔭にしゃがみ込むと、小さな出会いが待っています。
1センチほどの小花のオッタチカタバミ(おっ立ち片喰)
茎が立ち上がって咲く外来種のカタバミに、このインパクトのある名前を
誰が付けたのでしょう~。
暗がりに灯る小さな黄色。優しい力を感じます。
アスチルベの蕾に止ったホソヒラタアブ
別の子は翅を重ねて全く動かないままでした。
眠っているの? 死んだふり?
庭の日蔭にしゃがみ込むと、小さな出会いが待っています。
1センチほどの小花のオッタチカタバミ(おっ立ち片喰)
茎が立ち上がって咲く外来種のカタバミに、このインパクトのある名前を
誰が付けたのでしょう~。
暗がりに灯る小さな黄色。優しい力を感じます。
アスチルベの蕾に止ったホソヒラタアブ
別の子は翅を重ねて全く動かないままでした。
眠っているの? 死んだふり?
久しぶりの「牛久自然観察の森・4月29日」です。
薄いピンクの可憐な妖精たちとの逢瀬を楽しみに、春の森の小道を行きました。
イチリンソウ(一輪草・キンポウゲ科)
波打つ花弁(萼)の真ん中で輝く豊かな黄色の雄蕊と緑の雌蕊に感激です。
野原には外来のヒメオドリコソウの群生が至る所に見られますが、
ここでは在来のオドリコソウ(踊り子草・シソ科)に出会えます♪
丸い蕾が開くと、まるで折り紙細工!
編み笠を被って踊る踊り子さんが現れます。
葉っぱはアオジソに似て、茎は律儀な四角形。
蕾ばかりの姿は、なんだか立派なひげを生やした悪戯ネコのよう。
全体の姿はこんなに可憐です。
ミツバツチグリ(三つ葉土栗・バラ科)と確認して撮ってきましたが、
花の様子はキジムシロとそっくりですね~。