ナナカゴ日記 ただいま幸せ60代

60代。突発性難聴。備忘録。呟き。まだまだスーパーパートw

赤道の男 第8話「張り巡らされた糸」

2014年03月27日 | 韓国ドラマ
感想です。ちょっとネタバレ有りです。










何で『赤道の男』なんだろう?
と不思議に思いながら見ています。
あらすじは追わない、目にしない主義なので、全く予備知識がないです。
だだ、オム・テウンさんのドラマだと言うだけで、観たいと思いました。

オム・テウンさんの『復活』も『魔王』も終始汗握るような緊張感があって、ハマったドラマだったから、今回も観てみたいと思いました。


このドラマも
とにかく暗いです。

そしてオム・テウンさんの演技に惹き付けられて観てしまいます!


とは言え、オム・テウンさんもイ・ボヨンさんも大学生の年齢役なんですねぇ~(笑)

これから年相応の年齢役になっていくんでしょうけれど。




いやぁ、期待を裏切らない迫力が伝わってきます!

特にこの第8話のシーン
「目が見えなくてもいい!
楽にさせてくれ!父さんもジャンイルも記憶から消えてくれ!何も考えずに生きたい!助けてくれよ!」

叫びが!胸を突きました!


盲目になってからは
声を荒げない淡々として静かな感じのソヌを見せていたので、
余計に爆発感が際立っていました!




オム・テウンさんのドラマはハズレがないです。


あ、まだまだ回がたくさんあるから、言い切れませんかね?


当分夢中で観られそうなので、嬉しいです。





あ、ジャンイル役のイ・ジュニョクさんも、不本意でありながらの悪役ぶりが
絶妙ですね!
いつも2番手の役で主役を光らせる役割が多いですよね、この俳優さん。

ハッキリせい!
と言ってやりたくなるような役。(笑)
嫌いじゃないです。(笑)




↓この俳優さんはよく見かけます。


イ・ウォンジョンさん。

やはり今観ている『Dr.Jin』でも金貸しで、『銭の戦争』でもヤミ金業者で、『イルジメ』では、意地汚い狡い
全然正義感のない漢城府判尹の役、(現代で言ったら警視総監?w)。

一癖どころか、もう焼いても煮ても喰えない?wそういう悪どい役がピッタリの俳優さん。(笑)


しかし、このドラマでは全然違う役。
ま、人を殺しなんですけどね。
いつも怯えている気の弱い役で。

髪型がマシュリームで、一変させてる。(笑)




そしてこの人も!↓


イ・ジェオンさん。

まあ、出てくると必ず良くないことを企んでいて、憎ったらしいったらないことが多い!(笑)
あ、多い役。(笑)

今回はどうなんだろう?
胡散臭げは変わらずだけど。(笑)