ナナカゴ日記 ただいま幸せ60代

60代。突発性難聴。備忘録。呟き。まだまだスーパーパートw

20/03/22 お相撲とK-1と宝塚

2020年03月23日 | 日々 雑感

夫が今回の大相撲大阪場所から毎日夕方5時にテレビ観戦するようになり、ワタシも何となく一緒に見るようになった。

それまでたまに目にするくらいで、でも子供の頃から相撲ならではの呼び出しや行司の仕切る声や歓声などは懐かしくかんじるものだった。。相撲ってこういう感じと。

だからか、無観客試合を見た時はとても衝撃的だった。
見ていたら、しみじみ思うことがあった。
夕方の帰路、各家々から夕げの支度の匂いが漂ってきて、家に着くとお相撲中継がテレビから流れてきた、ずーっと昔から、一日の終わりが近づいてほっと安心感に包まれたことを思い出した。

無観客の試合では、
お相撲さんの回しを叩く音、マッタナシで巨体がぶつかり合う音、今まで観客の歓声に紛れて聞こえなかった音が聞こえ、新鮮に感じた。気持ちがピシッとさせられた。

そして、今日の千秋楽、白鵬と鶴竜の取り組み


特にはファンではないが、白鵬を応援した。
それは以前の職場で一緒だったスタッフに顔立ちが似ていたから。
そんなことで?(笑)
そんなことで。

中国出身の彼女はモンゴルの近くが故郷だったっけ。

仕事ではお国柄のせいか、何かと圧の強い感じが回りから敬遠されたりしていたが、仕事が早く丁寧で頭が良く日本語もとても上手な人だった。
離れたから解るのかもしれないが、彼女の頭の良さが羨ましく学ぶべき真似すべきことが多くあり、今では尊敬をする自分がいる。。
今の職場で毎日のように彼女を思い出している、彼女のようになりたい、ほぼ目標!圧は除いてね。(笑)
白鵬の風格が彼女の感じに被って、なんか応援したくなったの。(笑)

話がお相撲から離れてしまった。

試合が終わって優勝式の時の八角理事長のご挨拶が、また胸に残るものだった。
今回の新型コロナウイルスにより異例の無観客、でも、試合は中断することなく最後まで行われて本当に良かった。
いつも通り行われることがとても大事で、これからも国技として歴史を重ねて行ってほしい。と、にわかファンながら思った。

そうおもっていたら、何やら目にした記事。



宝塚劇場も公演を再開するとか!

まだ、早いような気がするんだけど。
日本は本当に収束に向かっているのかしら?
大丈夫?
繁華街に行けば、普通に戻ったかのような人込みが見られたりするし。
自粛と言われても、もう家にばかり居てストレスが溜まってしょうがないのよ?って?
新型コロナウイルス感染がまだ最中であり油断は出来ない気がするのだけど。
手洗いや行動自粛などの一人一人の予防対策に掛かっていることではないの?
大勢集まっていいの?



ワタシが心配してもk-1も宝塚もやるんだものね。
感染者が出ないことを祈るしかないですね…

もう寝ます…



読んでいただいて、ありがとうございました。🙇