SEと愉快な仲間たち

定時帰りとデスマーチの狭間で奮闘するSEの日々を綴る愉快な日記。
高収入の男性と結婚してこの悪夢から抜け出したい。

伊集院光の深夜の馬鹿力

2016-02-20 09:25:40 | 日記

はじめまして、豆腐です。

昨日30分以上並んでようやく買った角食パンと、
スタバのお豆さんを挽いて作ったカフェラテで優雅に朝食です。

こだわった家具に囲まれて美味しいものを食べる!最高!!

今日は午後から雨らしいので、
午前中のうちに買い物済ませたり、ジムの手続きしに行ったりしなきゃなと思いながらも、
とりあえずブログ書きながら一息。

当初自分の中でルールにしようと思っていた「一日一投稿まで」はやめました笑
基本的に文章書くのが好きなので、暇だな、書きたいなと思ったときには、
躊躇わずに書くことにします。
どうせ便所の落書きみたいなもんだし?


さて、本題。
カフェラテを淹れながら、ふと書きたいなと思ったのは、わりと最近の話。
うつ病から立ち直るきっかけをくれた男の子の話。

去年の秋口あたりから鬱の傾向が出始めたのですが、
耐えられなくなってとうとう仕事を休んでしまったのが年末のことです。

うつ病が本格的になったのは、人生でこれで2回目。
以前もお世話になった心療内科で処方してもらったお薬を飲みながら、
自宅療養をしていました。

ちょいちょい先輩やら同期からLINEも頂いておりましたが、
ほとんど返せず、部長やら課長やらからくる業務連絡のみかろうじて返信していたところ。

とある同期の白井君(仮)から、1年以上ぶりに連絡がきました。

この白井君(仮)。
実は、新人研修時代に、私が好きだった男の子です。

「好きだった」と言っても、恋愛感情としてではありません、あくまでも友人としてです。
相手はかなり可愛い彼女持ちでしたからね。

いろいろあって、研修では仲良かった白井君(仮)とは連絡とれなくなってしまっていたので、
いきなりこのタイミングで連絡がきて・・・もうね。

え、なにこれ。運命じゃね?

とかほんとバカみたいに思っちゃいましたよね。

今の現状を話すと、お見舞いに来てくれました。
もうほんと大好きだわ笑

私の話すこと全部否定せずに共感してくれて、うんうんって聞いてくれる白井君(仮)は、
SEじゃなくてカウンセリングになったほうがよかったんじゃねぇかと思うくらい。
こんな性格の悪い私の周りに、こんな優しい人間が残っていたとは驚きです。

そして白井君(仮)は言いました。

「お前は真面目すぎるんだよ。その完璧主義やめろ。俺みたいに馬鹿になれ」

と言って、教えてくれたものが、ラジオ「伊集院光の深夜の馬鹿力」でした。

「絶対面白いから。たまには声出して笑わないとだめだ。」
「絶対お前にあうと思うよ」


ラジオは生まれてこの方、ほとんど聴いたことがない代物だったので、
「そんなに面白いものかー?」と思いながら、半信半疑でおススメだという回のラジオをyoutubeで聴いてみました。


くっそ面白い。


衝撃が走りましたね、もうほんと、びっくりした。
こんなくっだらない話しながら、大の大人が集まってゲラッゲラ笑ってるとね、
こっちまで一緒に笑っちゃいますよね。

そこからは、毎日何時間も聴いて聴いて聴いて。
自然とたくさん笑うようになって。
母親からも、いきなり明るくなった私を見てびっくりしていましたね。

「笑う」ってことは、人間にとって重要なんだなーと改めて思ったり思わなかったり。
白井君(仮)には感謝してもしきれません。

好きすぎて、彼氏なんかにしたら勿体ない存在。

これをきっかけに、また連絡とるようになれて、もの凄く嬉しかったです。
結果的に、うつ病になれてよかったのかもしれない笑

でもさ、一つだけ気になることがあって。
「深夜の馬鹿力」ってさ、圧倒的に下ネタ多いわけよ。

「絶対お前にあうと思うよ」

ってセリフ、ひどくね?

「(下ネタ好きな下品で馬鹿みたいな女だから)絶対お前にあうと思うよ」

ってことだよな、確実に。
いやまあ、あながち間違ってはいないんだけどね。



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