保育士夫婦の大らか?子育て・保育園日記

保育士夫婦の子育てや日々の中で起こる笑える話がいっぱい!保育士・保育園の話題もたくさん(^o^)

素晴らしいスタッフたち(^.^)

2010年09月17日 | 育児
今日はスタッフたちを褒める文章を書きます。いつもは笑えることをアップするのがほとんどですからね(笑)


今回、この2日ぐらい別の園のスタッフが怪我をしてしまったことで対応していました。その園のスタッフもみんながシフトが大変などとは言わず、とにかくその方を心配をしてくれていました。そして、そのお子さんの送迎もしましょうか・・・と。
本当に頑張ってくれています。怪我からスタッフが戻ってきた時には結束力もかなり高まるでしょう。

そして、うちの園のスタッフたち。私がその対応の最中も園をしっかり守ってくれました。私から、ある園でスタッフが怪我をしたから、無理矢理にでも調整して、毎日一名ヘルプに出して、と電話で伝えました。すると、この日は主任も病棟保育ヘルプに行っている状態にも関わらず、みんなで考えて、すぐに9月毎日行くメンバーのリストが送られてきました。
誰かが困っているときには助けないと、と誰も嫌な顔もなく・・・
さらに昨日から急に母が切迫流産することになって、という一時預かりも受けることになりました。それも20名いる2歳児クラス。すぐに返事もOK!
決して人には余裕があるわけではありません。
今月から0歳児が5名入園しました。定員60名に対して在籍72名。緊急な方など一時預かりも受けています。
そんな中、スタッフの心のゆとり、困った人を助けようという優しさ。
本当に感動しました。
そんなわけで昨日はランチミーティングでスタッフを褒めました。そして、ご褒美にクリスピークリームドーナッツを買ってあげました。誉められるより、そっちが嬉しいようです(笑)

保育は技術より、心だと思っています。相手に対する思いやり、気遣い。子どもの目線で共感できて、一緒に楽しめること。
技術は後から自信がつけばいつでもついてきます。
そういう精神を持っているスタッフたちで嬉しく思っています。


・・・と誉めたたえた割には、今日も講師で多文化研修、祝日明けの火曜日は、研修、運動会会場下見(造形競技準備)
またまた園を空けてしまいます(^_^;)
任せたスタッフたち!君たちなら大丈夫!
頼れるスタッフたちです。

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