うちの園の2歳児担当のMichiさんが、すごい絵本を持ってきました。
教育的に良いか?というと微妙!シュールな笑いな本です。
「ワニばあちゃん」という本で、ワニばあちゃんの鼻の中には、ありじいさんが住んでいて、鼻毛につかまって遊ぶんだ、という話です(笑)
意味がわからない・・・
そして、Michiさんの素晴らしさは二歳の子どもたちに読んだ後、「みんなショコタンせんせいのはなのなかにはなにがすんでるかな?」と突然、振るんです。
子どもたちは、興味津々に鼻の中を覗くそうです。
ショコタンさんの感想は本当に恥ずかしかったそうです(笑)
恥ずかしくて鼻の穴を隠していたら、それも面白くて、みんな真似っこ。
鼻の穴を隠しながら、食事に行こう!と食事を食べるダイニングに行ったそうです。
あまりにその話が面白くて、Ayaさんも幼児クラスで導入。やはり幼児は発展するんですよ~としみじみ語っていました。
「みみにもはいれるんじゃない?」「ぼく、みみにけがあるから、みみげであそぶかな?」
図書館でこれを借りてきたMichiさんが面白い!そして、先生たちの鼻の穴に注目させるように振る厳しさ(笑)
ただあまり広められない・・・(笑)
上司には言いづらいなあ(^_^;)
皆さんも探してみてね!
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