世界の国は日本のために、すぐに動いてくれます。
ドイツ・ブンデスリーガのリーグ協会は、18日から21日にかけて開催する第27節の1部、2部の全18試合で東北地方太平洋沖地震の被災者に向けてキックオフ前に黙祷を捧げ、全選手が喪章を付けて試合を行ってくれたそうです。
ドイツリーグでは1部、2部を合わせて長谷部誠、香川真司、内田篤人、矢野貴章、槙野智章、岡崎慎司、相馬崇人、細貝萌の日本人選手8人が在籍。2部の ボーフムでプレーする北朝鮮代表FWのチョン・テセは日本の市民権を持つ元Jリーガーで、27日には現地でチャリティーマッチを計画しています。
さらにはドイツVSカザフスタンの欧州カップの予選でも日の丸を飾ってくれました。
遠い日本のために、やってくれるのは素晴らしいですね。
身近な日本人はさらに何かできるか?考えなくてはいけないなと思います。まずは毎日をしっかり生きることですね。
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