保育士夫婦の大らか?子育て・保育園日記

保育士夫婦の子育てや日々の中で起こる笑える話がいっぱい!保育士・保育園の話題もたくさん(^o^)

想像力の大切さ

2012年02月15日 | 育児
仕事をするにあたって、本当に想像力の大切さを感じます。
どんな困難な仕事も想像力や閃きがある人はより簡単に楽に考えられます。いろいろな角度でみることを想像できる人ほど、おおらかに毎日を過ごしています。

今日はお友だちの寺澤さんリンクの中にあった一部から、少し例を紹介します(^O^)


「一時間に五分節約をすると、七六年間で何カ月節約できるだろうか?」

皆さん、わかりますか?

こうした問題を出された時、普通の人は九九で計算を始めます。

でも、それではかなり計算も大変ですよね?

でも、見方を変えれば、あっという間に解けるんです。
実は五分は一時間の一二分の一。
一年の一二分の一は一カ月。
さらに、七六年の一二分の一は七六カ月。

複雑な計算式など使わずに解いてしまうのが、想像力豊かな人です。


イアン・ギルバート著『人生はだれのもの?――子フクロウの頭のよさを引き出すレッスン』に、書かれているそうです。

想像力豊かなアイディアマン、ウーマンは閃きだけじゃなく、違う見方ができるでしょう。
保育士は様々な園児、保護者、スタッフと接している上で、特にこの感覚は必要だと思います。
常に物事を一つの方向で見ないこと!これは日々、大切さだと実感します。
この計算の話はすごく面白いと思いました。

写真は長女の手、何に見えるでしょうか?
ちょっとしたもの、あたりまえのものを日々、何だろう?と考えることから、想像力は上がります。是非、子どもたちの想像力を高める教育が増えることを期待します(^O^)

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