昔懐かしいプラ板作り。結構、子どもたちは集中してやってます。簡単に作れて、感動も大きいです。
久し振りに挑戦する方もいると思うので作り方を書いておきます。大人もはまります(^O^)
【準備する物】
プラ板(100円SHOPに売ってます)
油性ペン(いろいろな色)
はさみ、ひも
オーブントースター
割り箸、アルミホイル
辞典など厚い本2冊
穴開けパンチ
【作り方】
①プラ板を切っておく。4分の1ぐらいの大きさになると考えて切る。四角の場合は角も丸めておく。
②子どもに自由にお絵かきさせる。油性マジックなので、紙か何かを下に敷く。絵を写して描くこともできる。描き終わったら、ひもをつける位置に穴開けパンチで穴を開ける。
※最初から穴を開けておいても良いが子どもはどの方向に絵を描くかわからないのでなるべくなら後が良い。
③アルミホイルをクシャクシャにして敷く。平らにしておくとプラ板がくっつくので。
④プラ板をアルミホイルに乗せ、トーストなど何でも良いので温める。
※穴が空いているか、角を丸めているかを温める前に確認。固くなってからはできなくなる。
しばらくすると、小さく縮むので、4分の1ぐらいになり、これ以上縮まないというところで、取り出す。
⑤取り出す際には熱いので、割り箸を使い、すぐに重い本の上に置く。もう一冊を上から乗せ、しっかり押さえる。これをやらないと曲がってしまったりする。
⑥穴にひもを通し、完成!簡単にできて、喜びも大きい製作。
ただオーブントースターでの火傷、はさみ、パンチでの怪我には注意!
以上、プラ板の作り方でした(^.^)
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