またまた、新しいマンガを買ってしまいました。
まあ、仕事とプライベートの切り替えのための私の方法ですね(^.^)
今回は「ちょこらん」というのを読んでみました。
たかはしたかし、という主人公が小学校生活を楽しく?いや、厳しく?送る笑いのストーリー。厳しくもいつも一緒にいる女の子、あやちゃんとのやりとりが面白い!
特におままごと編など。父親役のたかしが一人公園で職を探す、ポツリとこれ、確かに切ない・・・などと思ったりするんです。
なかなか面白いです。
また、「ジャイアントキリング」これは燃える気持ちを呼び起こしてくれます。若手監督が、弱小チームを変え、強豪を倒していくんです!
随所にサッカーだけでなく、人生に必要な言葉が散りばめられています。
特に気に入ったのは、FWの定義。
監督が「仲間が死ぬ気で相手からボールを奪って、運んでくれたボール。その時、本当のFWはどうする?」
「チームのために点を取るという精神でシュートやパスで最善の選択肢を選ぶ!」
という答えもあります。
しかし、監督が惹かれるのは。
「命がけで仲間がつないでくれた想いを背負い、シュートを打つ。駄目でも何度でも仲間の為にゴールを狙う!外せば、甘んじて全責任を受ける。死ぬ気で勝負する!」
この姿勢に私も感銘を受けます。
仕事や人生は他人のパスが自分に全てつながってきてるんです!
この本も借りたい人、いたら手をあげてね~!
お楽しみに!