本当におめでとう!
本人には伝えていますが、本当にわかっているのか、どうか・・・(笑)
長女が妻のお腹にいる時に、妻は5歳児クラスの担当でした。
卒園に向かい、仕事が多忙なことも影響してか、
出血をして、2回入院しました。その度に、医者からは心音が聞こえない・・・
ひょっとしたら、心臓が小さいか、すでに・・・という話を受けたりもしました。
本当に無事に産まれてくれれば、ということをただただ願っていました。
出産の日は朝5:00頃、陣痛が始まり、産まれたのは22:27.
この辺も面白いエピソードがありますが、それはまた・・・
立会い出産だったので、抱っこもできました。軽かったなあ・・・
雨の夜だったのですが、傘もささずに、実家の両親達、上司Kさんなどに連絡しました。
雨に濡れてても冷たくもないぐらい嬉しい気持ちでした。
9ヶ月で保育園に入り、毎日保育園に頑張って行っていましたね。
長女は本当に頑張り屋さんであまり自分を出すというよりは周りの人がよければ、
という性格。4月にクラスが変わると、やや寂しく、心細くなってしまったり・・・
最近、ようやく意見をはっきり言うようになってきました。
ただ、あくまで全体をまとめるという時になどが多いです。
たぶん長女の性格ですね。
3歳にして妹ができ、本当によく面倒をみてくれています。
下のエピソードは男性研修で話した長女の話です。
よく長女の性格を表わしています。
「その家庭には3歳の女の子がいました。
お母さんは妊婦で出産間際、父親が帰るなり、破水した、とのことです。
時間は22時。近くに住む両親に電話をし、
すぐに3歳の娘を両親の実家に連れていってもらい、
父と母は病院に向かいました。
出産は夜中でした。
無事に、女の子が産まれ、父親は見届けた後、両親の実家に戻ると、
娘はお父さんがいないと寝られないとのことで起きていました。
「女の子の赤ちゃんが産まれたよ、妹だよ」というと、
「よかったね、うれしい」と言い、側に付き添われながら、眠りました。
父は次の日も仕事を休めないために、実家で預かってもらいました。
帰ると、実家の両親からは、本当にお利口さんで良い子だったよ・・・とのこと。
母がしばらく入院ということでも、笑顔で泣きもしませんでした。
父は、思ったよりも平気なんだ・・・強いな、と思いました。
ようやく母が退院できる日に、一緒に連れていきました。
久しぶりに会う母を見て、恥ずかしそうして、近づかない娘。
母から、こっちにきなよ、と言っても、
もじもじしていたので、側に連れていくと、母に抱きついて、
しばらく顔をあげません。
そして、しばらく動きません・・・
実は、泣いていたんです。
3歳なりに、ずっと耐えていたんです。
周りから、おねえちゃんだね?と言われても
にこにこしていたけど、実はつらかったんです。
それからも3歳のお姉ちゃんは、赤ちゃんに焼きもちをやくこともなく、
すごくよく赤ちゃんの面倒をみてくれました。
今は姉は6歳、妹は2歳になりました。しっかりと元気に成長しています。」
頑張り屋の長女。
いつも、これからもずっと応援したいと思います。
今は本人に話しても笑ってるだけですが、
これから物心がもっとわかった時に愛情をかけてくれている人が
たくさんいることも知ってほしいですね。
おめでとう!
そして、送り迎えをほぼ毎日してくれている妻にも感謝したいです。
次女も長女にとっての成長を助けてくれていますね。
これからも元気に成長してほしいです。
ちょっとまとまらない文になってしまいました。
本人には伝えていますが、本当にわかっているのか、どうか・・・(笑)
長女が妻のお腹にいる時に、妻は5歳児クラスの担当でした。
卒園に向かい、仕事が多忙なことも影響してか、
出血をして、2回入院しました。その度に、医者からは心音が聞こえない・・・
ひょっとしたら、心臓が小さいか、すでに・・・という話を受けたりもしました。
本当に無事に産まれてくれれば、ということをただただ願っていました。
出産の日は朝5:00頃、陣痛が始まり、産まれたのは22:27.
この辺も面白いエピソードがありますが、それはまた・・・
立会い出産だったので、抱っこもできました。軽かったなあ・・・
雨の夜だったのですが、傘もささずに、実家の両親達、上司Kさんなどに連絡しました。
雨に濡れてても冷たくもないぐらい嬉しい気持ちでした。
9ヶ月で保育園に入り、毎日保育園に頑張って行っていましたね。
長女は本当に頑張り屋さんであまり自分を出すというよりは周りの人がよければ、
という性格。4月にクラスが変わると、やや寂しく、心細くなってしまったり・・・
最近、ようやく意見をはっきり言うようになってきました。
ただ、あくまで全体をまとめるという時になどが多いです。
たぶん長女の性格ですね。
3歳にして妹ができ、本当によく面倒をみてくれています。
下のエピソードは男性研修で話した長女の話です。
よく長女の性格を表わしています。
「その家庭には3歳の女の子がいました。
お母さんは妊婦で出産間際、父親が帰るなり、破水した、とのことです。
時間は22時。近くに住む両親に電話をし、
すぐに3歳の娘を両親の実家に連れていってもらい、
父と母は病院に向かいました。
出産は夜中でした。
無事に、女の子が産まれ、父親は見届けた後、両親の実家に戻ると、
娘はお父さんがいないと寝られないとのことで起きていました。
「女の子の赤ちゃんが産まれたよ、妹だよ」というと、
「よかったね、うれしい」と言い、側に付き添われながら、眠りました。
父は次の日も仕事を休めないために、実家で預かってもらいました。
帰ると、実家の両親からは、本当にお利口さんで良い子だったよ・・・とのこと。
母がしばらく入院ということでも、笑顔で泣きもしませんでした。
父は、思ったよりも平気なんだ・・・強いな、と思いました。
ようやく母が退院できる日に、一緒に連れていきました。
久しぶりに会う母を見て、恥ずかしそうして、近づかない娘。
母から、こっちにきなよ、と言っても、
もじもじしていたので、側に連れていくと、母に抱きついて、
しばらく顔をあげません。
そして、しばらく動きません・・・
実は、泣いていたんです。
3歳なりに、ずっと耐えていたんです。
周りから、おねえちゃんだね?と言われても
にこにこしていたけど、実はつらかったんです。
それからも3歳のお姉ちゃんは、赤ちゃんに焼きもちをやくこともなく、
すごくよく赤ちゃんの面倒をみてくれました。
今は姉は6歳、妹は2歳になりました。しっかりと元気に成長しています。」
頑張り屋の長女。
いつも、これからもずっと応援したいと思います。
今は本人に話しても笑ってるだけですが、
これから物心がもっとわかった時に愛情をかけてくれている人が
たくさんいることも知ってほしいですね。
おめでとう!
そして、送り迎えをほぼ毎日してくれている妻にも感謝したいです。
次女も長女にとっての成長を助けてくれていますね。
これからも元気に成長してほしいです。
ちょっとまとまらない文になってしまいました。
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