天才プレーヤーの作り方

これは私がよく買う雑誌numberの今回の号です。
タイトルなどで買うのですが、今回は興味を惹かれました。
サッカーのスター：メッシなどや香川の特集。これだけでもほしいのですが一番は、「天才プレーヤーの作り方」というタイトル。

私は常に保育園をサッカーのフィールドで例え、考えています。
保育士として、安心、安全を考えていくのはまず当然のこと。

けれども私は子どもに夢を与えるためには、楽しい閃きや意外性で子どもたちや保護者に感動を与えられる保育士が必要だと思っています。そして、そういう保育士は仲間もうまくその世界に引き込んで、全員で楽しさを共有します。空間を支配する空間把握能力も高いことも必要です。

サッカーでいうと、メッシ。仲間へも創造性豊かなパスを出し、仲間からの折り返しには必ず答える！
彼の一つひとつのプレーに自然に興味を惹かれるんです。
今大会で香川もその片鱗を見せてくれました。カタール戦が見事でしたね。
保育の世界でもそんな天才プレーヤーを育てていきたいんです！

だからこの本には魅力を感じます。
私もまだまだ若いから、それになるべきと思うかも知れません。でも園長は監督なんです。もうたぶん転職しない限りは全面に担任として入れないと思います。実際はあれもやりたい、これもやりたいと担任を持ちたい気持ちもありますが、保育の神様が、指導者に向いていると判断したから若くして園長になったのでしょう。運命もあるんじゃないかな？
だから、天才プレーヤーとなりうる保育士を育てていきたい！これは男性、女性どちらでもですね。
どうやって、育てるかを模索中(笑)だからこの本を買ってみたんです(^o^)

自由が一番でしょうけどね！

今日は園長、保育士が集まっての保育としてレベルの高い研修会。凄い人(内緒)も来ます。誰か、魅力的な保育士はいるかなあ？

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