おはようございます。
「子どもの自尊心を育てる大切さ」
昨日の続きで、参考になったことを書いておきます。これは家庭にも通じます。
保育の中で、子どもを常に主人公にすることが大切。大人が環境は作れますが、その中で自分でやりたいことを決めることが必要です。
子どもは、自分一人では生きられないので、大人の顔色、雰囲気を見てしまいます。ここで、大人(先生)が指示だけしたり、威圧的で子どもが自分の意志を出しにくいと、何も考えない子どもになってしまう。また、顔色や雰囲気を見て、大人が自分を嫌いにならないようにかんがえているうちに、自分の意志と同化していってしまう。
だけど、実際は自分の意志ではないので、自分は一体何がしたかったのかわからなくなる・・・
子どもが自分で考えて、やりたいことをやる!それができる空間を作ること。
大人になった時に、自分は何がやりたいのだろう?自分は誰なんだろう?という迷いを作らないために、環境を考えましょう、という話でした。
子どもの自尊心を育てること、大切ですね。家庭でも同じです。
今は、核家族化で、外で異年齢で遊ぶ子どもも少ないですし、遊べる空地みたいなものもない・・・本来は、家庭と地域で育ててきた子どもは、これからは全て、保育園で育てるしかないのです、というお話もありました。保育(養護+教育)の意義は高いし、重要、そして責任も重い。だからこそ、面白いと思います。
朝から、長々と書きましたが、日々、勉強になることばかり・・・
常に謙虚に学ぶ意識を持つと何でも言葉が自分のものになりますね!
では、今日も頑張っていきましょう!
「子どもの自尊心を育てる大切さ」
昨日の続きで、参考になったことを書いておきます。これは家庭にも通じます。
保育の中で、子どもを常に主人公にすることが大切。大人が環境は作れますが、その中で自分でやりたいことを決めることが必要です。
子どもは、自分一人では生きられないので、大人の顔色、雰囲気を見てしまいます。ここで、大人(先生)が指示だけしたり、威圧的で子どもが自分の意志を出しにくいと、何も考えない子どもになってしまう。また、顔色や雰囲気を見て、大人が自分を嫌いにならないようにかんがえているうちに、自分の意志と同化していってしまう。
だけど、実際は自分の意志ではないので、自分は一体何がしたかったのかわからなくなる・・・
子どもが自分で考えて、やりたいことをやる!それができる空間を作ること。
大人になった時に、自分は何がやりたいのだろう?自分は誰なんだろう?という迷いを作らないために、環境を考えましょう、という話でした。
子どもの自尊心を育てること、大切ですね。家庭でも同じです。
今は、核家族化で、外で異年齢で遊ぶ子どもも少ないですし、遊べる空地みたいなものもない・・・本来は、家庭と地域で育ててきた子どもは、これからは全て、保育園で育てるしかないのです、というお話もありました。保育(養護+教育)の意義は高いし、重要、そして責任も重い。だからこそ、面白いと思います。
朝から、長々と書きましたが、日々、勉強になることばかり・・・
常に謙虚に学ぶ意識を持つと何でも言葉が自分のものになりますね!
では、今日も頑張っていきましょう!
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