面白い絵

これは長女の絵。
さりげなく家に置いてありました。

年長の時だっけなあ？小学生に入ったばかりだったかなあ？
思い出せないけど、カラフルで面白い絵だなあと思います。お題に音符だけは決まっていて、創作したんだと思います。

私も小学生の頃、美術の先生が面白い絵を描くと言ってくれていました。
二年生では区の展覧会、三年生では世界児童画展に出て全校生徒の前で表彰されました。
でも、その後は絵が小さくなった、と言われました(^_^;)
人を分析し、観察する性格が出来上がっていくと共に創造の世界が乏しく、現実路線の絵になってしまったんでしょうね。周りから変わった絵と言われるのも恥ずかしくなったからかな。

保育士になって、また創造性は戻ってきているとは思います。そういうのを活かせる職場なんだ、と気持ちも楽になったんでしょうね。

娘たちにはいつまでも自由な創作活動をさせてあげたいと思います。そのためには、両親がまずほめることですね！
とにかくたくさんほめていきたい、と思います。

そして、もちろん保育園の子どもたちもね！
創造性があって、人生が楽しいと思える子どもたちが増えれば、きっと世の中、良いものになるだろうなあ(^.^)

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