後悔 RIP Bok

実は金曜日の夜から下書きをしています。
今日、終わりにしようと思ったのに、
事件が起こって楽しいことなどを書き続ける気がなくなりました。

我が犬ちゃんたちは現在2匹飼っています。
一番多いのは12匹まで飼っていましたが、
時間が経って一匹ずつ死んでしまった。

去年まで12から4匹残っていしたが、
親子2匹がやっと天国へ行った。
ペットがなくなったら、家の雰囲気は倍より静かになって、
何か足りない・・　などの気持は犬ちゃんがなくなるたびに
大変溢れてきた。ペットを飼う人は私の気持ちを理解できるはず。

まだ生きてる2匹はタンチャイとボックという。
ボックは真っ黒で、小さいころからひどい目に遭って、
後ろの両足が歩けなくなった。
なのに、両前足で10年間ずっと一生懸命生きてくれたんだ。
でも、今朝ある事件が起こって、ボックの様子が可笑しくなった。
そんな状況なのに、大丈夫だと思ってしまって、外に出かけることにした。
帰ってきたら、手遅れだった。
ボックは天国へ旅に出かけてしまった。

一匹だけ寂しく永遠に眠れたボックの姿を見たその瞬間、
軽い気持ちで外に出かけた自分は本当に最低だと思って、
後悔っていう気持ちがはじめて感じた。
今どんなに泣いていても、時間も戻らなくて
やり直せるチャンスもない。
なのに、私が今できるのは後悔の気持ちがいっぱいで、
泣いていたことだけです。

後悔はこんな感じですか。
やり直せないことはこんな悲しませましたか。
過ぎ去った時間を取り戻せない悔しさはこんな気持ちですよね。



ここまで読んで頂いた皆様へ

私みたいな将来的に後悔をさせないよう、
すべてのことを大切にしてください。
家族、仕事、恋愛、恋人、友達・・何もかもを
自分が今日まで生きられるかもしれないと思いながら、大切にしてください。



RIP: ボック　2011年8月7日　
あなたはいつまでも私の心にいる。絶対忘れないよ。