イタリア・オペラ・アカデミー in 東京 vol.3 上野・文化会館・1F5-23・5千円
リッカルド・ムーティ introduces 若い音楽家による《仮面舞踏会
先ず,一声では、オケ、合唱を堪能した・・ムーテイの音楽・オペラ創造性・音楽観がそのまま・・反映された感じを受けましたが・・細胞に浸透し・・活き活き、・・音圧・アンサンブルが素晴らしい
指揮者が代わっても・・音楽の流れが、淀みなく、総合芸術の極みと感じますが
管弦楽:東京春祭オーケストラ 合唱:東京オペラシンガーズ
三位一体の1・歌手ですが、総じて存在感、豊な歌唱力が、特にレナート(バリトン):青山 貴、 オスカル(ソプラノ):中畑有美子、ウルリカ(メゾ・ソプラノ):中島郁子 が素晴らしい
ムーティ指導の下、声量・バカでかい声より・・台詞に歌唱を乗せる
イタリアオペラはベルカントとよく云われ・・
,ベルカント唱法ベルカント唱法では、リッカルド(テノール):石井基幾、アメーリア(ソプラノ):吉田珠代・・精神性、情感豊かな歌唱が・・
総合芸術としても、最高位になると感じますが 何れにしろ、S席5-23で5千円とは・・二期会・藤原でも万円席ですね・・堪能 堪能 愉しんだ 感謝
・・・・・・・・・・・・・・
・指揮・澤村杏太朗澤村杏太朗 【第1幕への前奏曲〜第1幕・第2場「道を開けろ」】第1幕
第1場 17世紀末、ボストン総督リッカルド邸の広間
リッカルドを称える将官、貴族、代議士たちの合唱。なかにはサムエル、トムら謀反を企てる一派の姿も。私室からリッカルドが登場、仮面舞踏会の招待者リストをチェックする。愛するアメーリアの名を見つけて胸の内を独白するが、彼女はリッカルドの腹心レナートの妻。すなわち報われぬ愛である。一同が去るとレナートが現われ、謀反の気配があると告げる。そこに占い師ウルリカの処罰を求めて判事が来るが、リッカルドの小姓オスカルは軽妙な弁護でウルリカの無罪を主張。リッカルドもそれに乗せられ
指揮・アンドレアス・オッテンザマーアンドレアス・オッテンザマーPipers Magazine|管楽器専門月刊誌パイパーズのサイト
【第1幕・第2場「何を怯えている?」〜第2幕「恐ろしい野原に着いたわ。」】
リッカルドが臆することなく結果を問うと、「今日、最初に握手する友によって殺される」とのお告げ。一蹴するリッカルド。そこに事情を知らないレナートが遅れて到着し、リッカルドの手を握る。「彼が!」と戦慄する一同。しかしリッカルドは不吉な予言などものともしなかった。
■第2幕
真夜中、刑場のある丘
ウルリカの指示通り、刑場にやってきたアメーリア。道ならぬ思いに懊悩しているところへ、リッカルドが姿を現わし、切々と愛を口説く。アメーリアは振り切ろうとするものの
指揮レナート・ウィスレナート・ウィス【第2幕「私が付いている」〜第3幕・第1場「立ちなさい!」】アメーリアは夫を助けようと、思わず止めに入るが、その顔を見て息をのむ一同。リッカルドと逢引きしていた女は、何と自分の妻だった! 痛恨の呻きをあげるレナートを、サムエルたちは嘲笑う。何事かを決意したレナートは「明朝、自宅に来い」と彼らに告げる。サムエルたちは承知して笑いながら去っていく。■第3幕
第1場 レナートの書斎
剣を手にしたレナートは、妻アメーリアの不貞をなじり、死を迫る。アメーリアはせめてひと目、我が子に会いたいと乞い、部屋を辞す。レナートは総督リッカルドの肖像に向かっ
指揮・マグダレーナ・クラインマグダレーナ・クライン【第3幕・第1場「ここにいるのは我らだけ」〜終幕】
リッカルドはレナート夫妻を本国に帰すことに決めたことを告げ、今生の別れとばかり、最後の愛の二重唱を歌うが、時すでに遅し! いつの間にか背後にまわっていたレナートが、リッカルドを短剣で突き刺す。会場が騒然となる中、瀕死のリッカルドは、アメーリアの潔白と、レナート含むすべての者の無罪を宣し、胸元から辞令を出してレナートに与える。己の誤解を深く悔やむレナート、リッカルドの寛大な采配を称える一同。やがてリッカルドがこと切れると、「恐ろしい夜よ!」との叫びとともに幕が下りる。 東京・春・音楽祭
ヴェルディ《仮面舞踏会》全曲 ニルソン/ショルティ指揮
イタリア・オペラ・アカデミー in 東京 vol.3
リッカルド・ムーティ introduces 若い音楽家による《仮面舞踏会》(/演奏会形式/字幕付)

指揮:イタリア・オペラ・アカデミー指揮受講生
リッカルド(テノール):石井基幾
アメーリア(ソプラノ):吉田珠代
レナート(バリトン):青山 貴
ウルリカ(メゾ・ソプラノ):中島郁子
オスカル(ソプラノ):中畑有美子
サムエル(バス・バリトン):山下浩司
トム(バス・バリトン):畠山 茂
シルヴァーノ(バリトン):大西宇宙
管弦楽:東京春祭オーケストラ
合唱:東京オペラシンガーズ
川崎市内 コロナ感染 80人に・・
総数 0歳 1~4歳 5~9歳 10~19歳 20~29歳 30~39歳 40~49歳
80人 0 0 3 6 15 15 13
50~59歳 60~64歳 65~69歳 70~79歳 80~89歳 90歳以上
14 4 2 3 3 2
10年4月12日・東京春祭特別オーケストラ カルミナ・ブラーナ - 日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事をオルフ:世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」(字幕付)
指揮 リッカルド・ムーティHP
出演 デジレ・ランカトーレ(S)
マックス・エマヌエル・ツェンチッチ(C-ten)
リュドヴィク・テジエ(Br)
演奏 東京春祭特別オーケストラ
合唱 東京オペラシンガーズ、東京少年少女合唱隊(児童合唱)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます