フコイダンけんこう日記

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添加物と発ガンの関係

2018-11-20 10:27:38 | 健康、美容

ご存知の方も多いかと思いますが、

今年の6月からアメリカでは「トランス脂肪酸」の食品添加が禁止されることになりました。

トランス脂肪酸は一部のマーガリンやショートニング、コーヒーフレッシュなどにふくまれているものですが、

このほかにもパン、ケーキ、ドーナツなどの洋菓子や揚げ物などに幅広く使われています。

トランス脂肪酸を摂り過ぎると、血液中の悪玉コレステロールが増え、心臓病のリスクを高めるとの研究結果も

あるんですよ。

日本では摂取量がアメリカに比べて少ない、ということで今のところ禁止されていませんが、

企業側が自主的に「トランス脂肪酸フリー」などうたって使用制限をしています。

以前は「山崎製パンには発がん性物質と問題視されている添加物『臭素酸カリウム』が含まれている」と言われていましたが、

今は使われなくなったそうです。

添加物には、あまり気にすることがない、体に影響が少ないものもありますが、多量に摂取した場合の安全性が不安視されるものも数多くあります。

ソーセージやベーコン、ハムに含まれる発色剤『亜硝酸ナトリウム』や膨張剤や調味料、PH調整剤として使われる『リン酸ナトリウム』、

また、明太子などの着色に使われるタール色素『赤色102号』など、発がん性が心配されたり、

実際に海外では使用が禁止されているものもあります。

 

味を美味しく、長期保存しやすく、見た目を良くするといった目的で使われる添加物ですが、

体に良い影響を与えるものではないので、できることなら不要な添加物はとりたくないものですね。

 



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