ここ最近、福岡ではぽかぽか陽気が続いていましたが
今日は久しぶりに雨予報です。
さて、今日は社内にある本を4冊ご紹介します。
油と健康について書かれた本です。
最近は「トランス脂肪酸フリー」という表示もよく見るようになりましたが
日本人は摂取量が少ないということでいまで使用規制になっていないトランス脂肪酸。
おもにこの「トランス脂肪酸」のリスクについて書かれている本です。
「食べて悪い油 食べてもよい油」(渡辺雄二著)では
普段日本人がよく食べている87食品の油について危険度つきで書いてあります。
(商品によってはすでに成分を改善しているものもあると思います。)
「危険な油が病気を起こしている」(J・フィネガン博士 著)では
よい油とわるい油の見分け方が紹介してあったり
巻末で一般的に使用されている油のトランス脂肪酸量などが紹介されています。
逆に良い油としては「亜麻仁油」がよく紹介されています。
惣菜やファーストフード、マーガリンなどをよく摂られる方にはおすすめの本です。