5年前から、会場も決めずにチケットを売り出したライブ。
お財布にしまったままのチケットは、年月を経てかなりのボロボロだった。
千原ジュニア×□□□=コラボレーションの舞台。
× 宮藤官九郎 脚本/一人コント
× 千原せいじ/千原兄弟コント
× 松本人志/二人きりの“すべらない話” ・・・
映像、ダンス、マジック・・・、休憩を挟んで、4時間。
写真は、終盤にかけて、深夜番組「にけつッ!」のオープニングテーマでケンコバさんが登場すると思いきや、
写真は、終盤にかけて、深夜番組「にけつッ!」のオープニングテーマでケンコバさんが登場すると思いきや、
サプライズでさんまさんがボクサー姿で登場したところ。そこから予定外に延長、30分のフリートーク。
さんまさんは、テレビで観る人とは違う、迫力の“舞台の明石家さんま”だった。
コラボレーションに携わった方々は、言わずもがな、
全員、舞台で凌ぎを削ってきたひとたちだ。
コラボレーションに携わった方々は、言わずもがな、
全員、舞台で凌ぎを削ってきたひとたちだ。
4時間を通して、一番心打たれたのは、
× 小朝師匠プロデュース/落語“人面瘡”。
ミステリー且つイリュージョンの世界。そしてかなりブラックな噺。
サゲで、涙がわわっとあふれてしまった。
ほんとうに、根っからの“ライブの芸人さん”なんだなあ・・・。と思いながら、
桜が満開の両国の街を、てくてく、てくてく歩く。
楽しませてくださって、ありがとうございました