赤坂某所にて。
友田絢(Vln)、鈴木克人(B)、竹内直子(Pf)
絢氏は クラシック!なプレイヤー、
克人氏は ジャズ!なプレイヤー。
お二人とも素晴らしいミュージシャンなので、橋渡し甲斐があります♪
楽しかった╰(*´︶`*)╯♡
お二人、そしてお世話になったみなさま、本日もありがとうございました。
そして 本日は、この仕事の前に一本大変なミッションがありまして・・・ヽ(;▽;)
メインVo/ソプラノ/アルト/チェロ/ピアノ
という編成の、ゴスペルアレンジをさせていただいたのです。
その他にも、竹内が不慣れなド緊張ピアノ演奏ミッションもあり。、
普段 ほんとうに伸び伸び演奏できるように、余裕を持って空気を読みながら音を出せるように、
プロデュース&マネジメントしていただいているので、
左手の一言一句決まっている曲が10曲くらいあると、
それだけで心身がガッチガチになっちゃうのです、元来自由人だから。。
そんなわけで、この一日のために、かなーりの時間を要しました・・・
編曲と、練習、シミュレーション。
オーダーがやむを得ず急になってしまったので、数日間徹夜で。
この日はこの後 六本木でジャズを4ステージ、翌日はパレスホテルでダブルヘッダで、
帰宅したら流石にレロレロのレロレロで、床でそのまま倒れて長らく動けず。。。
でもでも、本番で自分の編曲したハーモナイゼーションを改めて聴いた時、
アレンジャーとしての喜び!を久々に味わうことができたのも、ありがたき収穫。
全員一流のプレイヤーなので、本当にそれはそれは素晴らしかったです。
私が書いたアルトはちょっとだけ音域をはずれている部分もあったり、
声楽家の方にゴスペルを歌っていただくにあたっての 2バージョンのサジェスチョンと
(黒人的激しいアレンジの方は速攻で却下されましたが。。。)、
その場の雰囲気に合っていること、リハーサルができないので、アクロバティックにはならないこと、
最終形を想定して逆算するような作り方をしました。
でも結果それが功を奏した模様。・・・まさに奏した模様٩(^‿^)۶
大変だったけど、また挑みたくなりました♪
そのためには、オペレーションしやすいDTMソフト、MacBook・・・。