季節がめぐると、散歩するのが楽しくなる。
ありがたいことに、住宅地のわりには緑が多いというか、散歩のしがいがある環境が近くにあり、そこそこ長時間歩いてもあまり苦にならない。
花の季節は、やはり気持ちがゆるくなる。
写真の撮り方によっては、なかなか住宅地らしからぬ1枚になったり。
休日の朝には父と歩く。
少しずつ父も歳をとる。今のうちに一緒に過ごす時間を大切にしたいと思う。
猫もいる。
鳥もいる。
美味そうな鴨もいる(冗談です)
仕事がたてこんでくると、休日はなるべく体力を温存しようとしてしまうので、なかなか歩く気にもなれない。歩いたほうがいいんだよなあ、分かっているんだけれどなあ。
ま、何にせよ春~初夏にかけて、またのんびり歩くことのできる日が来るのを待ちたい。
2月である。
気づけば春まであともう少し、なんだかんだであっという間のはずだ。