実はもっとも頻繁に泊まる宿は『インターコンチネンタルホテル大阪』である。
クラブルームの特典が、2020年10月から新しくなり、
■駐車場無料
■ルイロデレールボトル1本プレゼント(いちご&マカロンボックス付)
■ミニバー無料(1回)
この3点が特筆すべき点。
けっして高価なボトルではないけれど、ルイロデレールは無難に美味しいシャンパンなので、これがボトル1本プレゼントとなると何となく嬉しい。ラウンジでも飲めて、部屋でも飲める。何ということだ。
週末に泊まるときは、たいてい20Fのレストラン『Noka Roast&Grill』のシャンパンブランチを楽しんでから部屋に上がるというのが常である。
このシャンパンブランチがとても良い。
ここでもルイロデレールをじゃぶじゃぶ注いでもらい、がぶがぶ飲んで、良い気分になってそのまま部屋で昼寝する。怠惰という他ない。
ここの寝具は大のお気に入り。
よく眠れる。
いちごにシャンパン。映画のようだが、実際、いちごにシャンパンが合うんだもの。仕方ないよなあ。
淀川ビューの部屋が好きである。以前によく同じ部屋番号をリクエストしていたせいか、最近はリクエストなしでも同様のビューの部屋にアサインされるようになってきた。
UGで通されたレジデンスルームも良かったが、慣れたダブルルームもやはり良い。
早朝に目を覚まして、群青色のなかに街の灯りがきらめいているのを見るのがまた好きだ。
17時からはクラブラウンジでのカクテルタイムがはじまる。
最近、アフタヌーンティータイムに行けていないなあ。
これはリニューアル前のラウンジだけれど…
雰囲気は変わらず。
ムーンフルーツのアイスをお願いしつつ、ロゼも楽しんだり。
17時~19時という短い時間しか滞在できないわけだが、じゅうぶんである。そしてカクテルタイムは、コロナ禍まえにラウンジで朝ごはんの和食弁当に使われていたお弁当箱が活躍。
ハムやチーズからはじまり、スイーツで完結できる、カクテルタイムお重が運ばれてくるのである。
どれもシャンパンにあう美味しさ。
毎度少しずつメニューも変化があるし、これはこれで楽しい。彩りもきれいだ。
この日はいつものHさんがいらっしゃらずに寂しかったけれど、ゲストも少なく、穏やかなカクテルタイムであった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます